中級テキストの神髄、この世界が自分の思考でできていると見えない10の理由 | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。



最近、あちこちで、

「子どもが生まれました!」
「孫が生まれました!」


という声を聞きます。

FB(フェイスブック)ではしょっちゅう、
生まれた子どもの写真を
見るようになりました。

今年の前半までは、ほとんど
そんなニュースはなかったのです。

実は、うちれも八月に孫が生まれています。

上の写真は、三か月目のうちの孫娘。

思考が現実化する、

実は、まわりに登場する人も、

自分の思考に従って登場している。


…ということが、

赤ちゃんが生まれるときほど
よくわかることはありません。

なにしろ、

自分が妊娠すると、

町中に妊婦がいるように見える、というのはよく知られた話。


「今年は出産ブーム?」と
思ってしまうほど、
自分が歩くとこには、必ず妊婦を見かけますよね。

赤ちゃんも同じですね。

自分が赤ちゃんを育てていると、
街でも子ども連れをよく見かけるようになりますよね。

私は赤ちゃんと一緒に暮らしているわけではないのに、
FBには赤ちゃんの話題が満載。

妊娠や赤ちゃんはわかりやすいですが、
人の性格とか、能力、エネルギーの違いなども、

(それらは見えないものですが)、

実は、
自分と似たような人が集まる、
というのが、世界のありかたなのです。

これは、思考と現象に相関関係があるからです。

たとえると、
高山植物のようなもの。

高い山の10合目あたりに咲いている植物と、
5合目の植物と、
ふもとの植物が異なるようなものですね。

自分は常に、思考の頂上にいて、
自分と似た人たちがまわりにいるのです。

ふもとは、頂上から見ると、一番遠いですね。
だから、ふもとの植物は、自分に全然似ていません。

でも、普段は気づきませんよね。

なにしろ、最初からその場所にいると、
同じ人間の中で違いを見るから。

私も娘とよく似ていると言われるのですが、

私と娘は、
「似ていないよね~」と
と言っています(^_^;)

似ている者同士は、
違いのほうに目が行くからですね。


フラクタル心理学マスターコースの中級には、

世界がどのようにつくられ、
認識されるかという、
仕組みがいっぱいです。

このたび、テキストを読んでいて、
ここに書いている仕組みを数えてみたら、

10の仕組みが書いてありました。

中級のテキストを持っている方、
ぜひ、数えてみてくださいね。


フラクタル心理学の元になっているTAWってなにかなって、
思ったかたは、
こちらをご覧くださいね。


http://www.taw.ac/whats-taw/

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