2/23は、ビューティーTAW で、ひとかわむけた人生を!
内容/
美肌のつくりかた
寿命の伸ばしかた
体力のつけかた
自己評価のあげかた
脳の錯覚のとりかた
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(前回のつづき)
アンドロメダ公爵夫人/
五感(体の感覚器官)のことです。
あなたは現在を認識するために、直接的な五感を使います。そして、過去を観測する ために、写真を見ます。
それはつまり、間接的な感覚です。
写真はもしかすると、本物ではないかもしれません。近所のよく似た子が、あなたの服を着て、あな たのマネをしているのかもしれない。
それは確かめようがないのです。
あなたはそのニセモノの写真を見て、「僕はこんなポーズは取らない」とか「僕はこれを 覚えている」と考えて、それを本物の自分か、近所の子かを判断しています。
つまり、直接的な 感覚に対して、間接的な感覚のものは、必ず不安定な要素が絡み、その存在を決定するのは、もはや観測したデータではなく、それをどう意味づけるかという心 理的要因なのです。
この心理的要因を、科学者は知っているようでよく理解できていません。
問題は、過去を覗き込むとき、必ず自分が使っている感覚が現在と は異なるという点なのです。
私たちアンドロメダの科学はこのことをよく知っています。ですから、宇宙を論じる以前に、まずどの感覚を使っているかという点を論じなけれ ばなりません。
あなたがた地球人の根本的間違いは、感覚の違うものに対して同じエネルギー理論を適用してしまうことです。
(つづく)