特別インタビュー/アンドロメダ公爵夫人、感覚と宇宙論について語る | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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(前回のつづき)

アンドロメダ公爵夫人/


五感(体の感覚器官)のことです。


あなたは現在を認識するために、直接的な五感を使います。そして、過去を観測する ために、写真を見ます。


それはつまり、間接的な感覚です。


写真はもしかすると、本物ではないかもしれません。近所のよく似た子が、あなたの服を着て、あな たのマネをしているのかもしれない。


それは確かめようがないのです。

あなたはそのニセモノの写真を見て、「僕はこんなポーズは取らない」とか「僕はこれを 覚えている」と考えて、それを本物の自分か、近所の子かを判断しています。


 

つまり、直接的な 感覚に対して、間接的な感覚のものは、必ず不安定な要素が絡み、その存在を決定するのは、もはや観測したデータではなく、それをどう意味づけるかという心 理的要因なのです。


この心理的要因を、科学者は知っているようでよく理解できていません。

問題は、過去を覗き込むとき、必ず自分が使っている感覚が現在と は異なるという点なのです。


私たちアンドロメダの科学はこのことをよく知っています。ですから、宇宙を論じる以前に、まずどの感覚を使っているかという点を論じなけれ ばなりません。


あなたがた地球人の根本的間違いは、感覚の違うものに対して同じエネルギー理論を適用してしまうことです。



(つづく)





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