カラオケスナックのお別れの歌 | 中高年の中高年による中高年のための音楽

中高年の中高年による中高年のための音楽

10年続けたYahoo!ブログから移転してきましたが、Amebaのブログライフも4年を越えました。タイトルは当時と同じ「中高年の中高年による中高年のための音楽」です。
主にオールディズが中心の音楽を紹介しています。よろしくお願いいたします。

 金曜日(11/30)はあるスナック(としておこう)に久々に出かけた。
 
 毎週金曜日には必ずお誘いのメールが来るのだが、ママによると10回もすっぽかされたそうだ。
 
 ということは2ヶ月あまりご無沙汰したことになる。
 
 現在スナックは4軒行くところがある。どこも不定期なのでボトルのキープはしていない。それぞれ特長があるので、気分によりお店を選んでいる。
 
 4軒のいずれもカラオケ・スナックであるが、お客のノリはが一番だ。金曜日しか寄らないが週末のせいかいつも客が多く、なかなか歌の順番が回ってこないのと、声に自信のある常連客ばかりなのが難点である。
 
 歌が下手だと拍手もまばらである。しかし上手く歌えば反応は凄い。
 
 若い人は来ないが、ここは女性客が多いので自然と歌に力がこもる。
 
 深夜1時位に店を閉じる。深夜バスに乗ると乗り換えなし、最終便が1時12分発、20分程度の乗車時間だ。それでも帰宅は2時近くになるので週末しか飲むことが出来ない。
 
 若いころと違って、現在カンバンまで飲んでいるのはだけだが、これまで閉店の時に歌っていた曲を集めてみた。
 
 金曜日はこの歌だった。女性客と踊りながら歌ったので歌いにくかったが、いい曲だ。
 
ちあきなおみ/そっとおやすみ(1970)
 

 このお店を除くと3軒とも会社の近くの八王子にあるので、最終の11時41分の電車に乗り遅れないように時間を気にしながら飲んでいる。その場合は帰宅が0時半位だ。
 
 12時前に終わるお店はないので、最後に歌ったことはないが、八王子で歌うとすればこの曲だろう。(ここも一応東京です
 
 
マイペース/東京(1974年)
 

 若いころの定番ソングはこれだった。
 
菅原都々子/月がとっても青いから(1955)
つのだ☆ひろ/メリー・ジェーン(1971)
 




 こんなのも別れにはふさわしい曲だ。
 
松尾和子と和田弘とマヒナスターズ/グッドナイト(1959)
三橋美智也/星屑の町(1962年)
 




 こんな歌を歌われたら泣いてしまう人もいるだろうね。
 
岡本真夜/TOMORROW (1995)
Kiroro/未来へ(1998)




 ブログ友達のI・Uさんはこの歌がお別れの曲だそうだ。
 
坂本九/見上げてごらん夜の星を(1963)
キングトーンズ/グッド・ナイト・ベイビー (1968)