金曜日(11/30)はあるスナック(Aとしておこう)に久々に出かけた。
毎週金曜日には必ずお誘いのメールが来るのだが、ママによると10回もすっぽかされたそうだ。
ということは2ヶ月あまりご無沙汰したことになる。
現在スナックは4軒行くところがある。どこも不定期なのでボトルのキープはしていない。それぞれ特長があるので、気分によりお店を選んでいる。
4軒のいずれもカラオケ・スナックであるが、お客のノリはAが一番だ。金曜日しか寄らないが週末のせいかいつも客が多く、なかなか歌の順番が回ってこないのと、声に自信のある常連客ばかりなのが難点である。
歌が下手だと拍手もまばらである。しかし上手く歌えば反応は凄い。
若い人は来ないが、ここは女性客が多いので自然と歌に力がこもる。
深夜1時位に店を閉じる。深夜バスに乗ると乗り換えなし、最終便が1時12分発、20分程度の乗車時間だ。それでも帰宅は2時近くになるので週末しか飲むことが出来ない。
若いころと違って、現在カンバンまで飲んでいるのはAだけだが、これまで閉店の時に歌っていた曲を集めてみた。
金曜日はこの歌だった。女性客と踊りながら歌ったので歌いにくかったが、いい曲だ。
ちあきなおみ/そっとおやすみ(1970年)
このお店を除くと3軒とも会社の近くの八王子にあるので、最終の11時41分の電車に乗り遅れないように時間を気にしながら飲んでいる。その場合は帰宅が0時半位だ。
12時前に終わるお店はないので、最後に歌ったことはないが、八王子で歌うとすればこの曲だろう。(ここも一応東京です)
マイペース/東京(1974年)
若いころの定番ソングはこれだった。
菅原都々子/月がとっても青いから(1955年)
つのだ☆ひろ/メリー・ジェーン(1971年)
こんなのも別れにはふさわしい曲だ。
松尾和子と和田弘とマヒナスターズ/グッドナイト(1959年)
三橋美智也/星屑の町(1962年)
こんな歌を歌われたら泣いてしまう人もいるだろうね。
岡本真夜/TOMORROW (1995年)
Kiroro/未来へ(1998年)
ブログ友達のI・Uさんはこの歌がお別れの曲だそうだ。
坂本九/見上げてごらん夜の星を(1963年)
キングトーンズ/グッド・ナイト・ベイビー (1968年)