ちょうど1年前くらいのお話しです。
タロ(現在中1の息子)の

中学受験を振り返ります。



夏休みが終わって、

塾のテストも終わって…



少しの休みもなく、

本当に日々慌ただしく

今まで以上に息をつく暇さえも

ないくらい、親子共に疲れていました…



その時ふと思ったことは…

「中学受験なんで始めたんだっけ?」

という疑問です…



一人でボーっと考え込んでしまいました…

もちろん子どもには何も言ってませんよ(汗)



子どものために…

確かにそうです。

もちろんその通りなんですが…



ホントにそれだけかな…



いや…

多分、親の考え方を押し付けて

いつの間にか受験のレールに

乗せていたんだろうな…



そう考えたとき、やっぱりこの受験の

責任の多くはわたし(親)にあるなと

改めて思いました。



疲れたなんて言ってられない…

何なら子どものつらい気持ちを受け止めて

一緒に分かち合ってあげる余力を持たないと

いけないなと気が付きました。



わたし(親)か始めたチャレンジ…

このことを肝に銘じていこう…



そんな事を頭の中でぐるぐる考えた

日もありました…



 


これから先、親子共に益々疲れます…

疲れた時にちょっと栄養補給✨


試験の時に休み時間に食べられるように

子どもに持たせたりもしていました。


いくつかの種類を常備しておいて

その日の朝の気分でタロ(息子)に

好きなものを選ばせて試験のお供に

持たせていました。


たかが午前だけの試験と侮るなかれ…

かなり頭を回転させないといけないので

試験中のエネルギー摂取大切です👍