今回はタロ(現在中1の息子)の
中学受験を振り返るのではなく、

ほんの昨日出来事についてです✨




夏休み…
うさ子(小5の娘も)は、もちろん

夏期講習に通っています…




昨日も、無事に塾を終え、
うさ子とわたしは2人でお風呂に

入っていました‼️




ふと、うさ子が漏らした言葉…

「テストってさぁ、

 出来ない人の方が得だよね…」 




わたしは、

うさ子の言葉の意味が理解できず

フリーズしました。




深呼吸してから、わたしは

「それってどういうこと?」

「何でそう思ったの?」

と聞き返しました…




すると…

うさ子は、

「だってさ、テストってどんな人でも

 覚えるの大変なんだよ」

「それなのに、いつも頑張ってる人は

 それが当たり前だと思われて

 毎回毎回褒めてもらえないんだよ…」

「けど、いつも出来ない人は

 たまに頑張るとすごく褒めてもらえるの」

「これって不公平だよね…」




わたしは、ハッとしました…




いつの間にか、無意識のうちに

うさ子の頑張りを

【普通のこと】だと思い、

特別視しなくなっていた事に

気が付きました…




わが子のこと、

たった二人しかいないのに…

それでも日々のことに追われて

子どもたちへの

気持ちのフォローを忘れてしまう…




わたしの対応は

夏休みなのに、必死に勉強する

うさ子に失礼だったなと猛省…




そんな夏休みのスタートでした…