前回の続きになります。



このブログは、タロ(現在中1の息子)

の中学受験を振り返ります。



苦手科目となってしまった理科の

克服法を【とにかく褒めろ!】

を゙実践して数週間…



小4テキストから復習を開始し、

小5の上巻がやっと終わった頃から

なんとなくタロの理科への取り組み方に

変化が見られ始めました。



と言っても、小6レベルには

まだまだ程遠かった時期です…



どんな変化があったかというと、

わからない問題と、わかる問題。

これらを区別できるようになりました。



言い方を変えると、

理解できている問題と、

理解できていない問題を゙

区別できるようになりました。



おいおい…

当たり前だろ…

と思われるかもしれませんが、

小学生なんてこんなものです(悲報…)



自分の穴が自分でわかる。

これって実はとても大切なこと

だったと思います…




本当に小学生って思った以上に

幼いんです…



この事を肝に銘じておけば、

親も無駄にイライラせずにすみます…