前回の続きになります

6年生の夏期講習前…




タロ(現在中1の息子)は
いつの間にか、苦手科目
が出来てしまいました…

トホホ…




苦手科目というより「嫌い」な

科目の出現です…




基本的には、苦手でない科目を

どんどん進めていくというスタイル

ですが…




いつまでも「理科嫌い」を゙放置する

わけにはいきません。




そこで作戦を立てました!

作戦名:「嫌い」を゙忘れろ〜!



もはや半ばヤケクソですが(苦笑)

嫌いと思っているまま無理にやらせても

益々悪循環かと思い…




とにかく、塾のテキストでいうと

4年生下巻くらいの内容まで戻って

復習を始めました。




全然、6年生が解くレベルの問題では

なかったけれど…




兎にも角にも…

わたしは、タロが

問題が一問解けるたびに

盛大に褒めまくりました(苦笑)




んも~

ホントにまるで…

幼稚園の子に

足し算を教えるような感覚で。




兎にも角にも…

褒めまくりました(笑)




こんなことで、

すぐに6年生の理科の問題が

解けるようになるわけないです。




けれど…



目的はあくまでも

「嫌い」を゙忘れろ〜!

でした。



苦手なものは仕方ない…

けれど「嫌い」なら克服できるかも。

ってことで、単純に突き進みました。



「嫌い」を゙忘れたら、

タロの脳ももう少し素直に

理科を覚えてくれるかな!?

という淡い期待を持っていました…



続く