今回は、タロの中学で先日行われた

体育祭についての感想です…



ぶっちゃけ、あんなに苦労して
中学受験をしたけれど、
本当にこの道が良かったのかなと
4月、5月のタロの生活を見ていて

不安がよぎったりもしていました。



まずとにかく、通学が大変…
わが家は、通学時間は1時間弱…

決して遠い方ではないけど…



部活に勉強(?)に…
とにかく、朝早くでていって

帰りも7時過ぎ…



毎日は楽しそうだけど、

本当にタロは疲れ切っています…



そして何より、
受験を終えて、ホントに全然

勉強しなくなってしまって…



これじゃあ、
公立の中学校へ行かせて、
高校受験させたほうが
良かったのかなと

本気で思っていました。



けれど、体育祭を見て
やっぱり、私立の中学校すごいなと

改めて思いました…



文化祭は小学生でも見学出来る
所は多いけど、体育祭を小学生に
公開している学校は少ないように

思います…



そんなこんなで、始めて見た

私立男子校の体育祭…



タロは運動会で
活躍するタイプではないので、

そこは期待していないのですが…



みんなホントにカッコいい!
面白いし、早いし、力強い

これ多分、男子校ならではかな…



何かとても、
熱くて、爽やかな体育祭…

矛盾しているように思いますが

ホントにこんな感想…



笑いあり涙あり…

まさにスポーツ観戦。



あと何年かしたら、
タロもこんな風に
大人びてくるのかなと
多くのご子息を拝見して

目頭が熱くなりました。



学校選び…
偏差値も勿論だけど、
行事の盛り上がり方

先生の行事への熱量?



ホントに大切だな…



こういうところが、
私立ってすごいなと

改めて思いました。