この週末、

2日どちらも中井へ行けました。


ドライとウェット、

どちらもできそうで、

2日間の予定を組みました。


ダメダメな反省の土曜、

反転の楽しい日曜、

大変だっけど充実の機会となりました。


初日は、

ルール、マナー、取り組み方から。

速くなると疎かにしがちです、

 旗確認、

 ピットイン、ピットアウトの仕方、

 練習メニューの組み立て、

デビュークラスの頃の方ができていたことも。

Yにとって人生でいちばんパパが怖い日だったかな。


切り替えです。


二日目は、

心整えて、落ち着き、ぴしっ、としていました。

 速くて、

 強くて、

なので、きちんと課題もみえました。

Yらしい、人たらしな、子供全開でした。


メカニックからみてよかったのは、

ドライがどうにもスムーズではないような印象もあって、だけど、ずっとドライビングの問題として何も解決して来なかったけど、

わずかウェットのコンディションでセット変更して、ほんのりウェット(ほぼドライ)になってもそのまま走らせていたら、えっ、と思うような良い動き、ドライの時より速い週末ベストタイムを出していました。

このわずかウェット用にしていたセットがドライ方向に合っている、

つまり・・、これまでのドライのセットはズレているということです。


レース前、心の迷いが一つ消えました。

これもYが懸命にそのコンディションを走ってくれたおかげです。



さて、そんな中、

中井でお会いしました、7年ぶりかな?、それだけココに居るということでもあるんだけど・・、

ロビンのパパメカの楽しさを残してくれた、

Wを全国大会2位や秋ヶ瀬シリーズチャンピオンまで育てていただいた、

Yにも秋ヶ瀬優勝をサポートいただいた、

H田さん。


Yは、怖そうだけど全然へーきだった、と、ガンガン行って自分の話をしてました。

Wは、会えると聞いて中井に付いてきたけど、性格なのか年頃なのか、口数少なかったかな。

パパは、昔よりもちゃんと話せたかな、大先輩から同じキッズカートを経験した人というのかな。時間が流れています。