こんにちは
IBDPでの教科選択のきまりについて前回は書きましたが、今回はIBDPの数学の選択について私が参考にした周りの意見や、自分の感想を書きたいと思います。
まず、
Math studies
Math SL
Math HL
3から1つ選ぶことになります。
一つずつ説明していきます。
Math Studies
難易度でいうと一番簡単で、
内容が大きく異なるので比べにくいのですが、日本でいう中学生の基礎問題+αぐらいでしょうか。
統計などより実践的な内容が多いです。取っている生徒も、IB全体では多いですし、決して
選んだからといって、受験に不利になるわけではありませんが、文系志望の方に限ります。また、文系でも、経済や地理など計算をする科目を大学で志望する場合、入学条件でMath SL以上を求めらることがあります。
しかし、日本の数学レベルと比べると大きく遅れをとりますし、このコースをとる日本人は少ないと思います。海外歴が長く、数学が苦手、なおかつ文系志望という方にお勧めです。
Math SL
アジア系の多い私の学校でもっとも生徒が多いコースです。
難易度はやはり日本の高校より少し簡単かなという感じです。
内容は、バランスが取れていると思います。日本の中学の数学の基礎問題ができれば、問題なく、授業についていけるでしょう。
国外の大学では、理系でも医学部などの生物・化学系の専攻であれば、SLでも大丈夫です。
Math HL
一番難易度が高いです。日本の大学レベルの内容も含まれていれば、日本の高校数学より簡単なところもありますが、総合的に見て、日本の高校レベルくらいかなあという感じです。
このコースは、とっている人がIb全体で最も少なく人気のない教科です。というのも、SLとHLを比較すると圧倒的にSLのほうが簡単だからです。HLで3~4しかとれない生徒がSLでは7をとれると言われているほどです。
また、エンジニアなど、高度な数学を必要とする学部を志望する生徒の必須科目です。
個人的な印象
数学がよっぽど苦手でなければ、私のおすすめは Math SL/HLです。やはり、Math studies では大学で選べる学部が限られてきますし、日本に帰国する場合、周りと比べてものすごく遅れを取ってしまいます。
では、Math SL とHLで迷った場合は?
私は、数学が好きで現在の数学の成績も良ければ、HLをおすすめします。私もSLとHLで迷って、HLを最終的に、他の教科との兼ね合いで選んだのですが、今は、取ってよかったと思っています。
おそらく、学校では、あまりHLは勧められないと思います。私も、周りから「難しいよ。」「やめたほうがいいよ。」と散々言われました。でも、いうほど大変じゃないというのが私の感想です。数学が特別得意でなくても、やる気があったら、別に天才でなくても大丈夫です!!逆に、多分SLだったら、数学が好きな私には物足りなかったかなとすら感じます。
数学ができることもさることながら、一番大切なのは、やる気です。授業は、SLに比べて早く進むので、しっかり予習復習、練習問題をこなしていかなくてはならないです。さらに、これはHL、SL共通なのですがexploration(レポート)がしっかり課せられているので、日本とは違って、問題が解けたらいいという科目ではないのです。HLをとれば、より高い質のレポートを求められます。時間も労力も必要なので、そこは覚悟が必要なのではないでしょうか。
HLをとってから、どうしてもダメだったらSLに落とすことも可能だと思うので、悩んでいる方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
また、進路や他の教科との兼ね合いもあると思うので、よく先生方と話し合ってみてください。
今回は、私が教科選択で悩んだ数学について詳しく書いてみました。私は、日本の高校に通っていたわけではないので、日本との比較は正確ではないかもしれません。あくまでも、個人的な意見なので、他の方にも聞いてみてください。
情報、アドバイス、なんでも、コメント欄でぜひください。
長文、読んでくださってありがとうごいます。
IBDPでの教科選択のきまりについて前回は書きましたが、今回はIBDPの数学の選択について私が参考にした周りの意見や、自分の感想を書きたいと思います。
まず、
Math studies
Math SL
Math HL
3から1つ選ぶことになります。
一つずつ説明していきます。
Math Studies
難易度でいうと一番簡単で、
内容が大きく異なるので比べにくいのですが、日本でいう中学生の基礎問題+αぐらいでしょうか。
統計などより実践的な内容が多いです。取っている生徒も、IB全体では多いですし、決して
選んだからといって、受験に不利になるわけではありませんが、文系志望の方に限ります。また、文系でも、経済や地理など計算をする科目を大学で志望する場合、入学条件でMath SL以上を求めらることがあります。
しかし、日本の数学レベルと比べると大きく遅れをとりますし、このコースをとる日本人は少ないと思います。海外歴が長く、数学が苦手、なおかつ文系志望という方にお勧めです。
Math SL
アジア系の多い私の学校でもっとも生徒が多いコースです。
難易度はやはり日本の高校より少し簡単かなという感じです。
内容は、バランスが取れていると思います。日本の中学の数学の基礎問題ができれば、問題なく、授業についていけるでしょう。
国外の大学では、理系でも医学部などの生物・化学系の専攻であれば、SLでも大丈夫です。
Math HL
一番難易度が高いです。日本の大学レベルの内容も含まれていれば、日本の高校数学より簡単なところもありますが、総合的に見て、日本の高校レベルくらいかなあという感じです。
このコースは、とっている人がIb全体で最も少なく人気のない教科です。というのも、SLとHLを比較すると圧倒的にSLのほうが簡単だからです。HLで3~4しかとれない生徒がSLでは7をとれると言われているほどです。
また、エンジニアなど、高度な数学を必要とする学部を志望する生徒の必須科目です。
個人的な印象
数学がよっぽど苦手でなければ、私のおすすめは Math SL/HLです。やはり、Math studies では大学で選べる学部が限られてきますし、日本に帰国する場合、周りと比べてものすごく遅れを取ってしまいます。
では、Math SL とHLで迷った場合は?
私は、数学が好きで現在の数学の成績も良ければ、HLをおすすめします。私もSLとHLで迷って、HLを最終的に、他の教科との兼ね合いで選んだのですが、今は、取ってよかったと思っています。
おそらく、学校では、あまりHLは勧められないと思います。私も、周りから「難しいよ。」「やめたほうがいいよ。」と散々言われました。でも、いうほど大変じゃないというのが私の感想です。数学が特別得意でなくても、やる気があったら、別に天才でなくても大丈夫です!!逆に、多分SLだったら、数学が好きな私には物足りなかったかなとすら感じます。
数学ができることもさることながら、一番大切なのは、やる気です。授業は、SLに比べて早く進むので、しっかり予習復習、練習問題をこなしていかなくてはならないです。さらに、これはHL、SL共通なのですがexploration(レポート)がしっかり課せられているので、日本とは違って、問題が解けたらいいという科目ではないのです。HLをとれば、より高い質のレポートを求められます。時間も労力も必要なので、そこは覚悟が必要なのではないでしょうか。
HLをとってから、どうしてもダメだったらSLに落とすことも可能だと思うので、悩んでいる方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
また、進路や他の教科との兼ね合いもあると思うので、よく先生方と話し合ってみてください。
今回は、私が教科選択で悩んだ数学について詳しく書いてみました。私は、日本の高校に通っていたわけではないので、日本との比較は正確ではないかもしれません。あくまでも、個人的な意見なので、他の方にも聞いてみてください。
情報、アドバイス、なんでも、コメント欄でぜひください。
長文、読んでくださってありがとうごいます。