こんにちは、
韓国美容皮膚科
アビジュークリニックです。
コラーゲンが肌や髪、爪にも良いということが言われるようになってずいぶん経ち、
最近では美容に良い成分として定着しているようです。
コラーゲンを摂っても美肌的には意味がないという
考え方もありますが、コラーゲンの豊富な食べ物が体に良いのは確かです。
ここで、コラーゲンはどんなものなのか?
コラーゲンという栄養分のことをしらない人はないと思いますが、
実際どのようなものなのかまで詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか?
まずは、コラーゲンという成分について説明致します。
1.コラーゲンはタンパク質の一つ
コラーゲンとは、主にセキツイ動物の皮膚や筋肉、骨、腱、関節、髪などを構成するタンパク質のひとつです。
人間の体内のタンパク質のうち約30%はコラーゲンが占めているといわれており、
そのため人間の体を作るのに欠かせない成分だとされています。
コラーゲンは体内で、毎日分解、生成を繰り返していますが、25歳くらいをピークにして、
年齢を重ねることに、合成量が減少するといわれています。
コラーゲンの減少は、肌のたるみや髪のバサつきなどにつながることがあるので、
「美容のためにコラーゲンを摂ろう!」と言われているのです。
2.コラーゲンを多く含む食べ物は??
コラーゲンを摂って、美肌になろう豚足
コラーゲン以外にも、肌のシワ、たるみを防ぎ、肌の弾力を保つはたらきのある
エラスチンが豊富に含まれています。
牛筋
コラーゲンやエラスチンのほか、高い保水力を持ち、肌のハリや弾力を
与える働きのあるコンドロイチンが含まれています。
鶏手羽元、手羽先
豚足同様、エラスチンが多く含まれています。
粘膜を丈夫にし、肌荒れや肌の乾燥を防ぐ働きのある
ビタミンAも多く含まれています。
うなぎ
コラーゲンが多く含まれるだけでなく、皮膚の粘膜に良いとされるビタミンA
代謝を促すビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、青魚のサラサラ
成分であるDHAやEPA、肌に良い亜鉛など、美容と健康に良い栄養素が豊富に含まれています。
ビタミンCを一緒に食べる
体内でアミノ酸からコラーゲンを合成するためには、
コラーゲンやアミノ酸と一緒に、ビタミンCを摂るといいと言われています。
それは、体内でコラーゲンが生成されるとき、ビタミンCがないと完全なコラーゲンができないからです。
ビタミンCは美容に欠かすことのできない成分として有名ですが、コラーゲンを再生成する際にも
欠かすことができない、大切な成分なのです。
しかし、人間の身体にとってこんなにも重要な役割を担いでいるにもかかわらず、
ビタミンCは体内で生成することができないと言われています。
そのため、ビタミンCは積極的に体外からの摂取により補うことが大切なのです。
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