3年ぶりに、テミリ(垢すり)してもらいに行った。


実に3年ぶりだ。


最初、おばちゃんの目の前で、素っ裸になって

まな板の上の鯉のごとく横たわっているのも超怖かったが、そのうち、なんとも思わなくなった。


おばちゃんは毎日何人もの裸を見ているから

目の前の仕事の対象が

痩せたの、太ったの、長いの、短いの、いろいろだが、いちいち、覚えてないだろうし、

ただ黙々と垢をこするだけなんだろうと

勝手におばちゃんの頭の中を断定して横たわるのみである。




しかし、私達の暮らしの中に、
コロナなる前代未聞の事態が現れ、
私たちは愛する垢すりに行けなくなってしまった。

最初は、1週間に1度通ってた垢すりに行かなくなったら、どんだけ垢が積もるのだろうかと
心配したけれど。
3年も行かなくなったらなかったで、別に垢が積もってるわけではない。(当たり前だ)


「3년동안 안와서 이제 때밀이 안와도 되는구나 싶었는데 다시 받아보니 참 좋은 것 같아요」
(3年も来なくって、あ〜もう垢すり、しても別にいいなあと思ったんですけど、またやってもらったら気持ちいいですねえ)

私が言うと、おばちゃんは言う。

「今のうちにたくさんやっときなさいよ」

???

「もうねえ、私たちの代までだよ。垢すりは。若い人達はこんな仕事やらないよ。
お金儲からないし、大変だしね。
釜山でも、もうロボットがやってるところもあるんだよ。日本にも。」

そうかあ悲しい悲しい悲しい

なんか残念。。

ロボットに垢すってもらうの、なんかやだなあ。

垢すりのおばちゃんは、見た目だいたい怖くて不親切に見える人が多い(勝手な偏見かもだが)のだが、話してみると、皆さんほんと苦労してたりして、まな板の上の鯉は、ゴシゴシやられながらも感慨深くなってることも多かったのになあ。



ちなみに、日本にもロボットが垢すりやってるところあるんですかね笑

あったらどなたか教えてください笑

今日はこれにて失礼。

バイバイ。