「C57 180」
定番のC57がJR東日本が動態保存中の
180号機として登場です。
「SLばんえつ物語」のヘッドマークを装着しています。
マークはシールです。
C57のカププラの出来はほんといいですね。
ちゃんとボイラーも細いし。
サイドはボイラー横の配管パーツが無いので
すっきりとした感じのフォルムで
今までの中で一番オーソドックスなC57と言えそうです。
「C56 160」
JR西日本が動態保存してるC56 160号機です。
SL北びわこ号でおなじみですね。
最近ではC57 1の代わりにSLやまぐち号も牽引しています。
こちらも再登場枠ですが
C56は持って無かったので楽しみな１台でもありました。
C56の特徴である小型のテンダーも再現。
小っちゃくて可愛いです。
ヘッドマークは「SL北びわこ号」です、
運転席前の窓がC56だけは印刷で再現されており
円形の窓の開閉部も印刷されているのがポイント高いです。
サイドからみるとテンダーの可愛さが引き立ちます。
実際のSLの長さの機関車とテンダーの長さの比率からしたら
これ位の対比の方が正しいのでしっくりきます。
最後は
「C12 50」
小型SLのC12です。
こちらも再登場枠なんですが金型が古めなので
少々イマイチな出来です。
実車では先に紹介したC56のベースとなったSLなんですが
ボイラーの太さも全然違うしそうは見えないですよね（笑）
私が持ってるC12はラッセル車とセットの
非動力車だけだったので入手できて良かったのかも？
こちらもリニューアルして欲しかったな～。