まずは大注目のこちらですよね♪
「マツダ ロードスター ND型(レッド)」
話題の4台目ロードスターが待望のチョロQ化です。
試作段階から出来は良さそうでしたが
実際の製品も期待通りの造形でした。
新STDの不満だった塗装クオリティも今回はバッチリです。
内装との境界線の塗りがガタガタと言った事はありませんでした。
まあたまたま当たりを引いただけかもしれませんが…
ボディのメタリックレッドは発色的に
シルバーの上にクリアレッドを重ねた2コートだと思われます。
旧STD時代では良く使われた手法ですよね。
フロントマスクも特徴を掴んでいます。
マツダのエンブレムは印刷で再現されています。
あとアンダーパネルがシャーシ側で
再現されているのが良いですね。
特徴的なテールランプも再現。
銀と赤の色挿しがされているのもポイントが高いです。
コインホルダーシールは相変わらず単調で面白くないです。
やっぱり実車文字ロゴがいいな~。
今回わざわざ「(レッド)」と書いてるあたり
カラバリを出す気が満々でしょうね。
サイドはこんな感じ。
ロングホイールベースではなく通常サイズなのが良いです。
フロントタイヤ前が長く、リアタイヤ後ろが短い
チョロQハイブリッドを思わす様なスタイルですが
ハイブリの様な違和感は無く自然な感じで
STDチョロQらしいと思います。
裏面はこんな感じ。
フロントとサイドのアンダーパネルが
わざわざシャーシ側で作っているあたり
A品番から続くチョロQ魂を感じます。
今回の造形を作った人は過去のチョロQの造形を作った人か
もしくはチョロQ愛のある人でしょうね。
外箱は新STDのフォーマットで変更無しです。
ブラインドなので塗装状態が運まかせになりますが
zeroみたいにかさばらないのは素直に嬉しいです。
歴代ロードスターを並べてみました。
やっぱり歴史のある車種は並べてみたくなりますね。
ちゃんと4代目がチョロQ化されて嬉しいです。
ローアングルでみると
今回のND型が一番ローダウンされた
造形なのが良く判ります。
ちなみに私は買ってませんが今回新STD
3代目のNC型の緑が再販されて
ラインナップに入っていますよ!
一応メーカー側のアピールとしては今回の再販品
マツダエンブレムに色挿しがあるのが売りだそうです。
かわいさとカッコよさの塩梅が絶妙な造形で
新STDの中では今のところ最高傑作ではないでしょうか!
カスタムしたい1台なので
もっと買い足したいですね。
次はこのチョロQの造形を担当した人で
ホンダS660を出して欲しいですね♪