カププラ 500系のぞみ | ワイリーガレージQ

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私の趣味であるチョロQのコレクションとカスタムをメインに
その他おもちゃなどを紹介するのブログです。

今日は新幹線500系のぞみのラストランだったので


我が家の500系を紹介します。


ワイリーガレージQ-501
「カプセルプラレール 500系のぞみ」


500系はチョロQもされていますが


あまり好きではないのでカププラの方を紹介しました。



JRからもリアルなチョロQも発売されて造形は悪くないのですが


やっぱりゴムタイヤがむき出しのものなんか


鉄道として邪道だと思います。


私的には鉄道ディフォルメものはカププラが一押しです。


ワイリーガレージQ-503

500系はカププラを代表する車両で


Part1から登場していて、その後何回も再登場しています。


今回紹介したのはPart8「新幹線立体レール編」のものです。


part1との違いは、色差しが増えている事で


ワイリーガレージQ-504
左:Part8 右:Part1


運転席周りが塗られているのが特徴です。


これにより引き締まりました。


ライトが塗られているので表情が付き


ワイリーガレージQ-505

先頭車はヘッドライト、後部車はテールライトに


ちゃんと変えて塗り分けられています。



500系はJR西日本が、山陽新幹線の区間で300km/hでの


営業運転を目指して開発された車両です。


速さと求める為に15mもの長さの尖った先頭部、円筒の車体断面


騒音低減の為にパンタグラフを翼型にしたりと


色々な革新的な技術が投入されて作られた車両でした。


それ故に座席の少なさや車体が円筒な為居住性が悪いのが難点でした。



運行上使い勝手が悪いので、JR西日本と東日本が共同で


速度に関してはよりマイルドな感じで、居住性も考慮した700系を開発した事で


500系の役割は終わりました。


ワイリーガレージQ-502
左:700系 右:500系


やっぱり500系の未来的はフォルムはカッコイイです。


それに比べて700系の先頭部のカモノハシ顔はどうも


もっさりしてカッコ悪いですね。



私は歴代新幹線の中でも500系が一番好きなんですが


一度も乗った事が無いのが残念です。


500系はのぞみの運用は終わりましたが


これからは山陽新幹線でこだまとして活躍するので


まだまだ走る姿が見れるのはいいですね。


こだまで乗る機会があるかもしれません。


ワイリーガレージQ-506

さて今日で2月は終わりですが


来月は久しぶりにプレゼント企画を発動しますので


楽しみにしててくださいね(^O^)/