どんなに不安でいても、彼は変わることはなかった

前回のお話はこちら



あるとき彼が「泊まれるといいんだけどなあ〜」って言い出して爆笑

私は2つ返事で同意した照れ


彼は2人でいるとき、すっごくお喋りで(笑)

女子みたいにいろんなこと話してくれる照れ


その話を聞くのが楽しくてルンルン


お泊りした日もHは早々に、夜中までずっとお喋りしてた(笑)

少し寝ないと朝になっちゃうって寝ることにしたけど…

緊張して全然寝れない笑い泣き

そんな私に気づくこともなく速攻で寝てしまった彼zzz

寝るときに手を繋いでたんだけど照れ

どうにも寝つけなくて、繋いでた手を離した私(笑)

そしたら寝てるハズの彼が私の手を探してまた繋いでラブ

朝起きて聞いたら覚えてないって(笑)

そんなことがどうしようもなく幸せでラブラブ


こうやって続けばいいなって思った照れ



その日の夜はいつもの会があって

帰り際に「また夜にねっウインク」って言って別れました


彼とつき合うようになってから、彼はその会があるときはいつも行く前に連絡くれていたのですが…


その日初めて彼から何の連絡もなく、朝別れるとき「また夜にねっ」って言ってたのに…

彼は来ませんでしたタラー


⑩に続く


最後までお読み頂きありがとうございました

愛と感謝を込めて

                           さくらんぼチェリーさくらんぼ