https://news.yahoo.co.jp/articles/a406b902c698b3c0bc97c9ff8c37bf67373a67d5 


昨日の理事会では廃部が決定しなかったとか。

不祥事続きというが、悪質タックルはコーチが悪かったことは明らかになってる。
大麻部屋の存在は、大学側の管理責任も少なくない。

そもそも、悪質タックル不祥事から、どれほどに学生ファーストの理念・精神で立て直しをしてきたのだろうか?

とことん、学生ファーストでやってきて、それでもコントロールがなされなかったとしても、廃部はどうなのか?

現在のアメリカンフットボール部員数が110~120人しかいないという。全盛期と比べて、少なくなったな。という感。関東学生アメリカンフットボールの上位大学と比べると他大学の方が多い。

関東学生で、最近甲子園ボウルに出場した早稲田大、法政大で、150人以上。
関西学院大ですと200人以上になる。

中途半端に大学が介入しているから、良い運営ができていないのではないかと思う。
寮は、たんに住むところだけでしかないのではダメだ。

まだまだ、やれていないと思うので、今は、夏まで対外試合禁止にして、部の運営を徹底的にやりなおすことからではないだろうか?

廃部にすることがベストだとは全く思いません。
臭いものにフタをするだけでしかない。それで大学の評がなんとかなるとは思わない。
廃部にする方が、日常の評は下がることが明らかではないか?
立て直すことが、スポーツ日大の立て直しのためにも肝要かと思います。