https://news.yahoo.co.jp/articles/2d31ed92211c6cf1a79f72082438a670b8b5f08e 


タラレバを言ってもねぇ。

確かに、転倒していなければ・・・・
は、あるでしょうけど。

1人転倒しても、他の11人ががんばって上位10にんでのトータルタイムでの予選通過可否ですから。

東京国際大は、大会前での1万メートルの大学別タイムでは、上位3大学以内に入る持ちタイムのある大学です。

それが、14番目なのですから、
“3秒差”  で予選通過ならなかったこと
それは転倒したことだけではないかと考えるべきところでしょう。

大会前での1万メートルタイムが、10位以内で予選通過ならなかったのは、東京国際大だけでした。

大会前での1万メートルタイムが、トップだった東海大が、予選10位だったことも、ビックリでした。


一方で

日大、久しぶり>>>
大会前での1万メートルタイムが、上位10位以内ではなかったことから、予餞通過ボーダーラインとされていた日大が、予選5位通過したことは、素晴らしいことです。


1万メートルではなくて、ハーフマラソンだから>>>
予選会の距離がハーフマラソンであること。
ハーフマラソンって、なかなか走ることはありません。練習では20~30キロ走ることは珍しくはないですけど。
大会とかになると、機会はなかなかないですから。

個人でハーフマラソン大会にシュツするのではなくて、集団での走りですから、走り方も、違ってきます。

みんなで、走りきる>>>
12人で走りますが、予選通過するには、外国人選手が記録をいくらかは稼いでも、12人中半分以下の選手がどれだけ耐え忍んで記録をあげるかにかかってます。

『3秒差』
日本テレビは、これで予選通過ならなかったことばかりに着目してしまうでしょう。
「わかりやすいですけど、誰かが3秒速く走れたら・・・・・」ではないので。

予選会を走る12人の走り方、
沿道からの指示の仕方、指示をどうやって伝えるか?また、どのあたりで指示をだすか

サポーター  コーチ、マネージャーさん、走らない部員らが、スタート前までにどのようなサポートをしてきたのか?

いろいろな要因が積みかさなっての“3秒差”であることにこだわってもらいたいです。