性加害問題において、国連人権理事会から


・ジャニーズ事務所が性加害問題を受けて設置した外部の専門家による再発防止特別チームなどの対応について

「透明性と正当性に疑念が残り、メンタルケアを希望する被害者への対応は、不十分だとの報告もある」と疑問を呈した。


・ 国連人権理事会から会見された両氏は、政府が被害者の救済を確保する必要性にも言及。

「政府が透明な捜査を確保し、謝罪であれ金銭的な補償であれ、被害者の実効的救済を確保する必要がある」と強調した。


ジャニーズ事務所は、これまでに国連人権理事会、性加害問題当事者の会、大きいものではこの2つの記者会見を知っているハズ。そして、内容も。


それらをうけて、9/7、10/2と2回の報告会を実施してます。


https://news.yahoo.co.jp/articles/299d5de37dab3421f6a02e1c69129d3cf58349f0 




NHKが報道し、テレビ朝日『報道ステーション』では、トップ扱い。


ほかに

https://news.yahoo.co.jp/articles/a99da5b6a725e333d01af96c44ad74d466e70a3a 


司会者が質問者をあてる際には、やたらと「マスクの」という言葉が発せられていたという。


10/2の会見運営があまりにも不透明なものに。

ジャニーズ事務所と関係が最も深かったといわれている放送局が、率先して報道していること笑ってしまいますけど。


10/2の会見司会者が元NHKアナウンサーであることも判明したりしてますし。


何がなんだか?という感じになってきました。


文頭に、国連人権理事会からのコメントを改めて紹介しましたが、透明性と正当性から、ますます遠ざかった会見になった。


ということかと感じています。



>>もしスポンサーならば・・・・

(前の部署は広報部門でした。広告、公表、報告、レピュテーションリスクマネジメント、社内広報など。それらでの限られた経験からですが)

再契約締結できるタイミングは、10/2の会見前に想定していたタイミングよりも遅くなる。


ということになったかと。



>被害者救済を11月からとのことですけど・・・。

1人でも、救済・補償に関して合意したら、11月からスタートしています。になるのでしょうか?


11月時点で、それも11月下旬ではなくて、11/1もしくは、11月10日頃までかと思っていますが。


(1)とにかく、透明性、正当性が、無いと再契約はできない。


今回の会見の運営に関する問題が発生したことからそれらが、わからなくなりました。


>税金のこと

税金納める方向より、それら何百億にもなるかもしれないという税金は、税金ではなくて被害者救済・補償にあてるようにしてもらいたいですし、そうなるように政府は動くべきでしょう。