2022北京五輪男子ショート羽生結弦選手のプロトコルと素人解説(ショート映像あり) | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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皆さまこんにちは。

男子ショートのプロトコルを貼っておきたいと思います。

よろしければご覧下さい。


リザルト



プロトコル
1位
ネイサン・チェン選手


113.97(65.98/47.99)



2位
鍵山優真選手


108.12(60.91/47.21)

3位
宇野昌磨選手



105.90(59.05/46.85)

8位
羽生結弦選手


95.15(48.07/47.08)



プロトコルはこちらから

北京五輪フィギュア全体はこちらからどうぞ



ここからはひとりごとを。

本当はもう少し早く投稿できるはずでしたが、自分の心の整理してと脳内整理をしてからでないと前に進めなかったので少し遅くなりました。

プロトコルをみて、疑問を解決しようと思ったのですが、ますます疑問が深まるという。

放送中は宇野昌磨選手の4T-3T、ガッツリお手つきにもかかわらず、いつまでも加点を表す緑の表記が気になりました。最終的には減点となりましたが、-0.14、ジャッジ2名が+1の評価をしていました。通常お手つきは-1〜-2です。加点すべき評価を合わせても通常はマイナス評価されるのが慣例だったような?

プロトコル、上位3名選手を眺めてみれば、+5ってこんな簡単に付けられるものだったんだぁ!?と。それまで羽生選手に出し惜しみしていたのに、ここにきてまたずいぶんと大盤振る舞いだなぁと思わざるを得ませんでした。

ネイサン選手、4回転は確かに決まっていましたが、着氷後の流れもなく、あぁジャンプ跳んでるなぁくらいの印象。鍵山選手の方が綺麗だなと思って見ていました。

一番気になったのはアクセルジャンプ!!
カウンターからのアクセルは羽生結弦選手のみ。1番難しい入り方をしていました。

GOEを比較すると

ネイサン選手 2.29
鍵山選手 2.86
宇野選手 3.20
羽生選手 2.63

えっ、どういうこと?羽生結弦選手が鍵山選手よりも下でした!!着氷後にツイズルを入れた工夫のあるジャンプ、実に芸術的なジャンプにこの加点とは!!

演技力と曲の解釈に8.75付けたジャッジもいますし。8.75とは、転倒が複数あるいは重大なエラーが複数あった場合の最高点です。複数です。羽生選手はジャンプミス一度だけですよ?

重大なエラーが一度の場合は最高で9.50です。

ちなみに重大なエラーというのはプログラムが中断されるようなミスや技術的なミスで、流れるような美しさに影響を与えるもの、だそうです。

サルコウは抜けはしましたが、演技が中断されるようなものではなかったかなと思います。
ジャッジによっては9.75付けてましたからね。

いくら上と下を一つずつカットすると言っても、基本的なジャッジができていないようでは、、、。

それにしてもネイサン選手に演技力やつなぎ、曲の解釈に満点(10.00)付けているジャッジが複数人!!!

え、、、(審美眼を疑いますね。)

リンクで滑って動いてますが、舞ってはいませんね。羽生選手のようにはいかない。羽生選手が美しすぎて、ほかの選手が霞んで見えてしまいました。

でも鍵山選手はジャンプ良かったですね。演技構成もネイサン選手より良くても良かったんじゃないかと思ってしまいました。宇野選手のアクセルも良かったと思います。宇野選手のアクセルは好きですよ。鍵山選手はテレビで見るより現地で見る方がより良く見えます。

にしても、加点の多い試合だったなぁ、、、。
(羽生選手以外)



羽生選手のサルコウのミスは、、、他の選手が作った溝にはまってしまったというあせる
てっきり自分で作った溝かと思ったのですが、なんてことだ!そういえば6分間練習では4Tメインに跳んでいましたよね。

映像確認したものは

軽く1Lo
4T(?映像途切れました)
4Tの確認、くるくる回る

でした。



もうこうなったらかえって4Aに集中できるから良し!!気持ち切り替えていこう!!!

と思ってテレビを見ていたのですが、、、なんだか胸が詰まって涙が出て出そうになりました。近くに母がいなかったら涙が出てたかも。

羽生選手の無念を思うと、、、

というか、五輪までは私も気持ちが向いていなかった、なかなか気持ちが持って行けていなかったのです。羽生選手もそうでしたよね。

でも、羽生選手もエンジン再起動させて五輪に向かっていった、だから私もエンジン全開で行かなくては!!!と、五輪に心を向けました。

羽生選手は試合後気持ちがフワフワしていると言っていましたね。私もなんだかフワフワしたような、なんとも言えない気持ちで。

それでプロトコル見て自分なりに分析したり映像再チェックしたりして心の整理をしていました。(納得しないと前に進めないのです。ブログも書き上げられません)

でも羽生選手切り替えの早い選手なので、ショートのことはさておきフリーに心を向けていかれることでしょう!!私も少し気持ちの整理がついてきましたので、また前を向いていきたいと思います!!!


最後にショートの映像置いておきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!!



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