新しいシーズンへ気持ちを込めて | @しろ@のブログ ~羽生結弦選手応援ブログ~

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♪フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています♪


みなさま、大変遅くなりましたが


あけましておめでとうございます!


フィギュアスケートの新シーズンに向けて心新たに


そして気持ちを引き締めて


羽生結弦選手の応援をしていきたいと思いますので


今年もどうぞよろしくお願いいたします!
(・ω・)/







〜ここからはひとりごとです。
お時間のある方だけどうぞ



歌を聴くときはたいてい、いえ、正直に言えばいつでも羽生選手のことを思い浮かべながら聴いています。


歌詞が羽生選手とリンクしている


歌詞は羽生選手とリンクしていないけれど羽生選手がこの歌を聴いたらこんなリアクションを取るかも


羽生選手の出ているアイスショーでこの曲が流れたらテンション上がるだろうな〜


などなど


色々なシチュエーションで思い浮かべてしまいます。


そんな曲の中の一つにこの曲があります。


『ダブルラリアット』


うん、多分知らない方が多いかと思われます。ボカロの曲です。(いわゆるボーカロイドですね)


この曲を聴いていると羽生選手が『スピン』をしている様子が思い浮かんできます。


それから羽生選手を取り巻く環境を感じ取ったり(あくまで個人的な感情からですが)


なにかこう、一言では言い表せない感情を起こさせる曲です。(というか歌詞が、ですかね)


今日はスケオタ新年。


記念にこの曲を貼っておきたいと思います。


↓↓↓


ダブルラリアット
作詞・作曲:アゴアニキP


半径85センチがこの手の届く距離
今から振り回しますので
離れていてください


ただ回る事が楽しかった
このままでいたかった

ただ回る事を続けていたら
止まり方を忘れていた

周りの仲間達が
自分より上手く回れるのを
仕方ないと一言
つぶやいて諦めたフリをしていた


半径250センチはこの手の届く距離
今から動き回りますので
離れていてください


から回る事も楽しかった
このままでいたかった

から回る事を続けていたら
報われると信じていた

周りの仲間達は
自分より高く回れるから
下から眺めるのは
首が痛いと拗ねたフリをしていた


半径5200センチはこの手の届く距離
今から飛び回りますので
離れていてください


どうでしょう?
昔の自分が見たら褒めてくれるかな?
目が回り軸もぶれてるけど

23.4度傾いて眺めた街並みは
いつの間にか見た事のない
色に染まっていた


半径6300キロはこの手の届く距離
今ならできる気がしますので
離れていてください


半径85センチがこの手の届く距離
いつの日か回り疲れた時は
側にいてください






赤の字は、ゆづがファンに対してこう思ってるんじゃないかな?って私が勝手に思っていることです。

歌詞の一部

『離れていてください』

これはアイスショーとかそういう時のお客様との距離感のことではなくて、試合前だったり、私生活だったり、そういう時のことです。

試合前は特に彼は戦闘モードに入ります。一触即発のピリピリムードの時、声を掛けられるとその緊張感が打ち破られてしまう可能性があります。

そのために、そのためだけにしてきた努力が、一瞬で崩れかねない状況になってほしくはありません。

どんなに好きでもきちんとした距離感が必要なのだと、この曲を聴くたびに思います。



『ただ回ることが楽しかった』

フィギュアスケートが好きなんだなって、魂レベルで好きなんだなって思ってしまいます。



『ただ回ることを続けていたら止まり方を忘れていた』

練習に夢中だったり、ジャンプ練習ばかりだったりして自分の抑え方を忘れてしまったのかな?止まり方も覚えないとですね。



『どうでしょう?昔の自分が見たら褒めてくれるかな?』

ソチの金メダリストですから、きっと昔のゆづは褒めてくれると思います!よくやったなって。でももう一度オリンピックで金メダル取れよなってすぐに言いそうですけどね(笑)



『目が回り軸もぶれてるけど』

この歌詞を見ると2012年のNHK杯フリー(ダムパリ)を思い出します。スピンで尻もちついちゃったんですよね。あの時はまた体力もまだまだで荒削りなところもあったけど、それもまた魅力の一つでもありました。



『23.4度傾いて眺めた街並みはいつの間にか見た事のない色に染まっていた』

この歌詞はソチの表彰式を思い出させます。表彰台から見た景色はきっと、今まで見た事のない色に染まっていたのではないでしょうか?平昌五輪でまたそれ以上の、今まで見た事のない景色をゆづに見てほしいと思いました。



『半径6300キロはこの手の届く距離』

地球の距離、世界を手中にした者だけが感じる事のできる距離。あなたは一度半径6300キロに手が届きましたね。どうぞ再び手にしてください。



『いつの日か回り疲れた時は側にいてください』

いいですよ、側にいますよ。それは実質的な距離ではなく、心の距離として。
一人のファンとして遠くから、でも心は寄り添って支えていきたいです。




※動画お借りしています。



歌詞の中に諦めたフリを、とか、拗ねたフリをなんて歌詞がありますが、それは羽生選手らしくはないですね。そこはこの歌詞とはリンクしませんが、なんだろう?それでもやはりこの曲を聴くと心のどこかがキュッとします。なんだか少し切なくなりますね。



スピン画像を少しだけ・・・
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最後の歌詞
『回り疲れた時は側にいてください』で思い浮かべるのはなぜかいつもこの画像。
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ぺたんと正座して上を見上げている画像です。MADとか作れたら色々映像持ってきて曲に合わせるんですけどねぇ(笑)


脳内MADで本日もこの曲を聴きたいと思います。
(*^_^*)



最後まで@しろ@のひとりごとにお付き合い頂きましてありがとうございました。


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※前記事と振り幅ありましてすみません(笑)