私(デブまる豚)30代専門職わーまま

年収1400-1600万円くらい?変動あり。
動くのが好きなおでぶぽちゃママ

夫 恐竜くん40代専門職わーぱぱ
年収2400-2600万円くらい?

小柄で細身。おケチ。
育児はやる。
家事はやらないー真顔

こども①バイキンくん(いっちっち)

年長さん

発達ゆっくり?(ASDの特性あり?)で療育に通ってますおすましスワン

こども②UMAくん(ににまる)
年少さん
愛嬌満点スター

賃貸住み。両実家はド庶民


こんにちはピンク薔薇


おデブワーママのデブまるです豚





おやつはバターのいとこでしたぽってりフラワー




これはホワイトチョコ味!

甘党の私はこれ大好きですニヒヒ

(包みはビリビリに破く派)




↓おすすめです爆笑





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さて、ここからは発達検査等の話になりますので興味ない方はまたどこかでパー



児童精神科を受診した話を以前ブログに書きましたが、




その時受けた検査がWISC-Ⅴ



初めて受けました。(以前の受診は5歳未満だったので新版K式発達検査しか受けたことがありませんでした。)


ちなみに


WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査は、子どもの

言語理解(Verbal Comprehension)

視空間(Visual Spatial)

流動推理(Fluid Reasoning)

ワーキングメモリ(Working Memory)

処理速度(Processing Speed)

といった5つの領域を中心に評価し、さらに総合的な指標として全検査IQ(FSIQ)を算出します。この検査結果からは、「子どもの認知機能の強み・弱み」を相対的に把握することが可能です。

※ソクラテスのたまごHPよりお借りしました。



1ヶ月後に子供と一緒に検査結果を聞きに行きました。



さて、我が子の結果としては


言語理解と視空間のスコア差が著しく…(視空間が高いのではなく、あまりにも言語理解が低すぎる。)



先生曰く「まぁ凹凸ありで特性ありですね。」という結論に。


“言葉の知識量や言葉から推測したり理解したりする力が非常に低いです"


とコメントが書かれていました。


そうかー。


やっぱりそうだったのか…。



先生「項目の中で最低スコアが70未満のものがあると小学校の授業を受けるのは難しいと言われていますが、まぁそこはクリアできているのでね。



やはりこれだけスコアに差があると本人もしんどいと思いますよ。(30以上の差です。)



親御さんができる対応としては読み聞かせとか。あと、よく会話してくださいね。



療育も行ってるんですよね?じゃあそこでフォローしてもらえると思いますよ。



とりあえずお母さんが機嫌良く穏やかにしているのが一番大事ですよ。



今後対人トラブルなどもね、あるとは思いますが。今の所はどうですか?まぁ本人も学習しながら成長していくと思いますよ。



とりあえず視覚的に説明すること。耳から得た情報は誤って覚えてもなかなか訂正しにくいと思います。






そうかー。

こんな大変な検査…1時間以上の検査。頑張って受けてくれてたんやね。

またドーナツ買って帰りました。









例え他の人が「え、大丈夫だよー。」とか「気にしすぎじゃない?」とか言ってきたとしても母親の勘って当たるんですね。



父親(夫)ですら気が付かない違和感。




でも心のどこかでね、このような検査結果にならないことを願ってる自分がいましたね。






でもまぁ悲しいことに母の勘当たりますね。




勿論WISC-Ⅴは発達障害を直接診断するための検査ではないということはわかってはいるのですが。




市の健診でも引っかからず。過去のK式検査の結果も特に問題ないと言われて、、、幼稚園の先生に相談してもまぁ大丈夫なんじゃないですかという反応で。身内やママ友からも気にしすぎじゃない?と言われて。



それでも違う病院に行き、困り事や悩みをルーズリーフに何枚も書いたものを見せて、児童発達支援の必要性を訴えて意見書もらって。


療育施設に何箇所も見学に行って、、市役所に本人を連れて面接に行って。



受給者証貰って、仕事の合間を縫って送り迎えして。面談も定期的に行って。



でも、何か心のどこかで…「これは普通の未就学児にも見られておかしくはない性格の一つなんだ。だから他の子もあるようなことだ。」と思いたい自分がいて。



でも検査結果ってね、嘘つかないですね。




私も多分特性があって…20代までは生きづらい世界だった。





でも私の子供のときは発達の特性うんぬんなんて浸透しているハズもなく…療育もなく、児童精神科も勿論行かせてもらってなくて。






自分が出産して、我が子が特性があるのではないかと思い始めた時、専門の本を読みまくりました。そして自ら動きました。



他の人は所詮他人事ですから。(夫ですらね。)

適当なこと言っても責任とってくれないですからね。



私も療育に繋げてあげるのが周りと比べると遅かったかなという気がしないでもないですが、、それでも6歳になるまで(所謂「早期療育」と呼ばれる段階)に児童発達支援に繋げてあげられたこと。

児童精神科の先生に定期的にフォローしてもらえる環境にしておくこと。





これをしてあげられていることは本人にとってプラスになっている…今後の人生にプラスになると信じています。



生きるのがしんどい世界でよく6年も頑張って生きてきてくれたよ。




私の遺伝の要因も少なからずあると思うのでね。

責任は…感じています。





今後、学校に通えなくても、将来的に経済的に自立できなくても良い!

(と心からずっと思えるかどうかはわからないですが。)



2次障害を起こさせず、自己肯定感を下げず…幸せに生きていく手助けをしてあげられたらな。と思わずにはいられません。




↓岡田尊司先生の本はとてもわかりやすいです。