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31日のサードシングル「JUMP」リリイベ最終日は、すっかりおなじみになった
「東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ」
リリイベそのものは翌週の福岡まで…となってはいるけど、当初目標にしていた
「オリコンウイークリー10位以内をめざす」
のであれば、翌週の福岡での販売数はカウント外、このラクーアが事実上の最終日。
しかしま、寒かったなー
たしか昼前の時点で気温は一桁。
風が強くなかったのがせめてもの救いだったけど、無風じゃなかったからね。
そよっと風が吹くとちょー寒い (-_-)
そんな中、ミニライブ・握手会とイベントは順調に進む。
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とても楽しくていい時間を過ごしたなーって思うんだけど。
正直、リリイベ最終日としての盛り上がりはいまひとつ。
セカンドの最終日が劇的過ぎたってのもあるけれど、やっぱりその日その時で目に見える明確な「目標」じゃ無かったのがねーって思う。
枚数を目標にすることによる個人の複数買いについては色々な意見があるけど、目標に向けてカウントダウンして行った前回はそりゃあドキドキしたし、最後は感動的なフィナーレになったからね。
それと、今回のリリイベでは当初掲げていた目標が途中で変わり(明言はしてないけどね)目の前の枚数よりも、多くの人の目に触れる活動を中心にした、みたいに感じてしまった。
…というのも大きかったかな。
なんかねー、共通の目標に向かって一緒に走っている感が薄かったかな。
…
でも、この数ヶ月で5人は強くなったなーって思う。
ステージに出る前は怖いだろうし、不安だろうし。
でも、いざ本番のステージに立つと、今できる最高のパフォーマンスを見せようって、そういう姿勢が手に取りようにわかる様になった。
心の中は分からないけど、みんな怯えた姿を見せなくなった。
これは地方で厳しいイベントを積み重ねてきた成果だと思う。
一番の成長を見せたのはりおトンかな。
歌もダンスもまだまだなんだけど、声は出てるし体のキレもよくなってきてる。
これは素人の目で見た印象なんだけど、筋力と柔軟性が課題なんじゃないかなーって感じるな。
リコピンも化けたなって感じる。
ステージでは堂々としてるし、周りの状況をしっかり把握してるように思う。
それがMCに生きてるから、客席のノリと違和感なくシンクロしてとても楽しい時間が作れてる。
とても頼もしい (^^♪
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ラクーアのイベント中、その成果を生かすように渋谷でゲリラ的にライブをやるという告知が。
都合よく、ポニキャン所属のほかのグループがマルイの前でイベントをやっていて、どうやらその後そこでミニライブができることになったらしい。
というわけで、リリイベの余韻に浸っている間もなく、慌しく渋谷へ。
会場に着くとそこそこ人が集まってる。
ラクーアにはいなかった人、他の現場からわざわざ足を運んでくれた人、たまたま渋谷にいた人。
ごく普通の人も多くいたのが印象的で、さすが渋谷だなと。
個人的には去年のシブカル祭りの様子が頭に浮かんで、ちょっとだけ感傷的になったりして (^^ゞ
開始を待っていると、ポニキャンのスタッフさんが
「応援は7割の力でお願いしますねー」
って。
前回のシブカルではベイビーレイズの前にステージに上がったN'夙川BOYSの時、客席が盛り上がりに盛り上がって、いや盛り上がりすぎて騒音の規制値に引っかかり、警察から横槍が入り音を止められたんだよなーってのを思い出した。
いつもの連中と
「いっちょ伝説作るかね」
とか話してたけど、迷惑かけちゃまずいわなって気持ちが勝って応援はやや弱で。
でもね、セットリストが盛り上がる曲ばかりで、結局は全力だったかな(いやホントにスマン)
ベイビーレイズ、S.O.K.、ベイビーレボリューション、JUMP。
これで静かにできるわけないじゃんね。
イベント後にMr.カトゥーがサイン会やって、JUMPの売り上げに貢献してた(笑
そうそう、渋谷でCD購入の特典だったトレカは、本来スタンプラリー用に製作したものと知る。
乱舞への参加はホントに急だったんだね。
特典のトレカを作ってあるにもかかわらず、乱舞への参加を決めたのはライブを優先して多くの人へライブでアピールしたいという強い気持ちがあったんだなあと。
その乱舞ではとてつもないことをやり切ったからね。
(これはいっこ前のエントリに書いた通り)
イベント後はMr.カトゥー、ツボっちとの意見交換会へ。
内容は内緒 (^^)v
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福岡編に、もう1回続きまするぅ♪