「ベイビーレボリューション」リリイベ参戦 終章 | さとしのブログだ…がぉ~

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いまやベイビーレイズのことが中心だよ。

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リリイベ最終日は前回と同じく、ラクーア。
12月23日 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ

空は曇り、気温は低かったね。
助っ人に、とみどころさんと佐武宇綺さんが登場。

ちなみに、この日の模様はその1部が【虎ノ門列伝#13】として動画が公開されてます。



目標まで残り1096枚で迎えた最終日は、前回と同様に2部構成のイベントでした。
正直言うと、前日の数が明らかになった時に目標達成の可能性は五分五分だと思ったんだよね。
あと「東京スゲエ」って思った (^^ゞ

1部が始まりメンバーがステージに登場した時、ホッとしたなあ。
表情は明るいし、テンションは高いし。
地方3日間で体験した現実を受け入れた…様に見えたよ。

自分たちが今なすべき事は、ステージ上で最高のパフォーマンスを魅せること。
そういうメッセージを受け取った気がしたんだよ。

地方ではあまり力になれなかったからね。
この時の5人の笑顔には救われたなぁ。

1部の握手会の最中、特典の抽選がてらCD売り場を覗きに行く。
売り場には家族連れや道場では会ったことのないアイドルファンらしき人が並んでいる。
テーブルには初回限定A/Bともにおよそ20枚、通常版がおよそ40枚。
裏には台車の上に通常版100枚入りの箱が2列で8箱置いてあって、上の2箱は開いてる。
そして空き箱が4つ。

この時
「もしかしたら…」
という気持ちが大きくなってきたのを覚えてるな。

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そして2部。
1部と同じ様に覗きに行ったCD売り場(の裏ww)

台車の上に乗ってる箱が4箱になってる、しかも上の箱は開いてて中がほとんど空。

この直後、Mr.カトゥーから「あと159枚」とのアナウンスがあったんだよね。
特典の抽選に並ぶたびに台車上の箱を見てたけど、このアナウンスの効果か見るたびに確実に残りが減って行ったんだ。

そして、客席を見ると普通のお客さんがポスターを持ってるし、握手会の並びにも虎ガー以外の普通の方々がいる。
これはホントにうれしかった。

あたりが薄暗くなり始めた頃、某氏にそっと残り枚数を聞くと…わずかな数だった。
これを聞いたコアな虎ガーの行動はあえて書かないww



そして運命の瞬間がやってきた。
CD売り場の裏ではスタッフさん達が数字の確認をしていたけど、そのうちMr.カトゥーが真面目な顔で出てきた、そして控え室へと消えていく。
こうなると、どうだったかなんて聞かなくても雰囲気で分かるよ。

まわりのアトラクションの関係でマイクの使用許可待ち。
でも、その空気を感じ取った虎ガーはステージ前に移動して、しゃがんでその時を待ったのさ。

目標達成。

嬉しさで自然に声が出た。
でもね、涙はこらえた。
メンバーの前ではまだ涙は見せない、それはまだ先にとっておく。

いやーでもなー不覚だったのは発表の後でMr.カトゥーの顔を見たら涙があふれたことだな。
あの顔見て泣いちまったぜ (T_T)


けっこう長く話をしたけど、握手会で何を話したかは内緒。

そして、イベントが終わりイルミネーションが灯ったラクーアのガーデンテーブルで、感動の余韻に浸ってた30人ぐらいの虎ガー達が集まって、ノンアルコールのシャンパンで乾杯。

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メンバーはまだJC・JKだけどプロとして、エンタメビジネスの世界にいるわけですよ。
つらいこと、悲しいこと、嫌なこと、悔しいこと、色々な経験をしながらがんばっているんだと思う。
ステージの上ではそんなことを感じさせないパフォーマンスを見せてくれているけれども、こちらから見えないところでは、文字通り
「もがいて」
いるんだよね。

あの歌で、ダンスで、笑顔で、元気さで、普段どれだけ幸せをもらっているか、癒しをもらっているか。
今回のリリイベでは、そんな彼女らへ少しだけお返しができたかな。

自信を持って胸張って前向いて進んで行こう。

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ベイビーレイズ・セカンドシングル「ベイビーレボリューション」
リリースイベント12月18日~23日
販売枚数3570枚(たしか)
12月31日付 オリコンウィークリーチャート15位

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2部の抽選で「PVで使用したサイン付フラッグ」をげと。
ワンマンライブに持っていって振るしか (^^)v
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