思い出せば
こんな天気の日で
雨とも曇りともいえないヘンな空してた
ヘッドライトに浮かない顔照らされて
水たまり避けずに歩いた道
どこにいこうか
どこまでいこうか
進んでも
進んでも
僕にはわからない
涙も出ないくらい君を想っていた月明かり
辛いこと全部
泡のように消えてしまえばいい
見上げたら雨の粒が
僕の頬にひとつ流れた
こんな天気の日で
雨とも曇りともいえないヘンな空してた
ヘッドライトに浮かない顔照らされて
水たまり避けずに歩いた道
どこにいこうか
どこまでいこうか
進んでも
進んでも
僕にはわからない
涙も出ないくらい君を想っていた月明かり
辛いこと全部
泡のように消えてしまえばいい
見上げたら雨の粒が
僕の頬にひとつ流れた