先日東京へ出掛けた。空港からホテルまで結構遠く、地下鉄を数度乗り換えねばならなかった。
ホームで電車が来るのを待っている時、ふと関東在住の女性のことを思い出した。私が知るこの女性は夜遅い時間帯に地下鉄に乗り仕事から帰っていた。小さな体のくせに色んな物が沢山詰まったリュックを背負った女の子。
『あの子も同じ地下鉄に乗っているのかな?』と想像したら胸がキュンとなった。あぁ恋がしたい、そしてしたい……イヤラスイ



ここからが本題です。
女性専用車両は確かに公明党が実現させました。ことの発端は野上じゅん子議員(カルト公明党所属)の発言から始まります。「男性は66%、女性は77%が女性専用車両導入を要望しています…」

先ず、この「男性66%女性77%が要望」という数値は何の根拠も持たない。理由は明白。何てったって公明党の支持母体は創価学会員だからなw。誰からアンケートを採ったのか公表して欲しいものだ。信憑性は皆無である。

しかし時の国交省大臣は公明党所属北側一雄であった。公明党は約7万6千人(ほぼ創価学会員が署名)の女性専用車両要望署名簿を集め国交省へ提出。
公明党が公明党へ創価学会員署名簿を渡すという自作自演行為が痛々しい。茶番とはこのようなことを云う。


そして署名を受け入れた創価国交省の指導で鉄道各社は女性専用車両導入を検討し始める。鉄道会社はコスパの悪い、そして違法性大な女性専用車両導入を渋ったが、創価国交省は助成金で鉄道会社を釣った。そして「助成専用車両」は実現し走り出した。


血税をタップリ使い導入された女性専用車両。実は民衆受けがすこぶる悪い。『センタクみんなの投票』調べによると、何と反対89.1%賛成10.9%と圧倒的不支持を誇るw
はっきり言って、喜んでいるのは創価学会員だけの感が否めない駄政策であると断言できる。

ついでに言うなら女性専用車両は明らかな性差別なので条例化、法案化は憲法上不可能である。違法とも言えるので全く明文化もされていない。故に男性が女性専用車両に乗ろうが何ら問題はない。


女性専用車両は公明党の実績です!と鼻の穴を膨らませて言ってるアホ創価学会員へ。実は女性専用車両は違憲であり違法なんですよ(笑)だからあんまりデカい声でアピんじゃねーぞカスw
まぁ創価学会員はアホだから理解出来ないだろうがな(笑)

最後に一言。公明党には絶対投票してはいけません!