宝くじを購入した。連番・バラを各十枚で六千円の出費。私は宝くじを買った当日はかなりテンションが上がる。
帰りの道中、妻と三億の使い道を話し合った。無益な話だが、楽しい。

私はテンションが上がり過ぎて、理由は分からないが家に帰って直ぐ偽本尊の前に宝くじを置いた。今考えるとハズれる確率が上がってしまった(笑)

私は妻に「唱題すると当たるかな?」と言うと妻は「しよう!しよう!」とノリノリである。

一般の方は知らないかもしれないが、創価学会偽本尊には具体的な欲望を祈っても良い。宗教は禁欲的なものと思われるが、創価学会は人間の欲望を肯定している。現世利益という創価の看板商品である。

私が変なテンションだったから、唱題は楽しかった。余計にテンションが上がる。
テンション上昇は唱題の力ではなく、お祭りで「わっしょいわっしょい」と言っているノリと思って頂きたい。
少しすると飽きてしまった(笑)唱題をどのタイミングで止めてよいのか解らないので、何となく止めた。

唱題を止めるタイミングを知りたかったので、創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で調べてみた。

池田センセー曰わく「んも~、すっきりしたなぁ」が止めるタイミングらしい(笑)因みに近所迷惑を考え、時にはひっそり唱題しなさい、との趣旨の指導もあって笑えた。創価学会公式ホムペもアホだった(爆)


唱題パワーで宝くじが当たったら、私は創価学会に入信します(笑)
でも入信したら創価に三億盗られるから、やっぱり止めます(笑)