今回の番組は
井上八千代 老松
井上安寿子 ◯源太
井上八千代 菊の露
老松は 京阪舞の会をきっかけに創作されたものでご披露は今回が二回目
祝儀物
無駄一つとない、どの場面を撮っても決まる形
舞っているというが意識的に振りをしてる感はなく、凄くさらりと自然
でありながら、それでいて一つ一つがキリときまる
とても素晴らしく眼福でございました。
◯源太 男らしいと女らしさの舞わけが見事でした
お懐紙を口に挟んでの振りはどきどきいたしました
菊の露 書物を読みながら思いを馳せる女心の世界を堪能いたしました
座談会では井上八千代師匠の老松の創作に関する思いや
振り付けや舞の解説はとても解りやすくて
舞の勉強にもなりました。
井上八千代師匠の好きな舞は 虫の声、水鏡 お好きだとか。
とても、充実したお時間でした。
また次回楽しみにしています。
整理券をいただくための待ち時間前に ローストビーフ丼
ヨーグルトソースが絶妙でとってもとっても美味しかったんです