以前の記事でも書いていますが最初の面談が終われば次は家庭訪問の可能性が高いです。
案件によって異なるとは思いますが、家に子供を帰しても大丈夫かどうかの判断基準になる大事な場面です。
我が家の場合は幼児だったので怪我をしたりしないようになっているかなどを見られました。
怪我をしての一時保護なんで、家庭訪問に来た担当も隅々までチェックしましたが、もともとキチンと怪我のしそうなところにはガードを付けていたので問題なくクリアしました。
担当のお墨付きです。
※それでも予期せぬ事故が起こるから怖いのですが
我が家は「これでもか!」って言うくらい安全には気をつけていたんですが・・・
家庭訪問で家を見られたら、また面談が始まると思います。
前の面談で聞いたことを繰り返し聞いてきたり、前の面談で聞き忘れたことなどを聞かれました。
聞きたいこととか紙にでも書いて準備しておいてほしいですね、全くの時間の無駄です。
しかし、どれだけ腹立たしくても冷静に。
この面談での書類が会議に出され、会議に通ったら次はお子様に会える可能性が高くなります。
面会です。
※我が家の場合は若干違っていました。詳しく書いて身バレすることを恐れここは詳しく書きません。
ここからは予測の範囲内ですが、面会に進むと保護されているお子様との様子を見られます。
お子様との面会でおかしなことが無い限りかなり早めに保護解除の条件の連絡が来ます。
面会まで進む=「担当が家庭へ返してもいいと判断した」と考えて大丈夫と思います。
長期間お子様と会えなかった場合、面会でお互い変に緊張したりして1回で合格するかどうか微妙になりますが焦らずいきましょう。
ゴールは目の前です。
会議の前日、当日くらいに面会を設定している傾向にあります。
面会後、会議に通ったら1~2日で連絡が来ることが多いみたいです。
面会で合格するよう、事前の対応を心がけましょう。
何度も紹介していますが、こちらのサイトがかなり参考になります。
望んでいない一時保護にあった場合、冷静にこのサイトを閲覧することをお勧めします。
(決してこのサイトの関係者ではありません)
実際に参考になることが多かったしすごく心の支えになりました。