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第三話 準備

ナビゲーター「私の名前はナビです」

唐突にナビゲーター・・・いやナビが話し出した。

ナビ「今から皆さんにはwwwの世界に入っていただくのですが、

その前にこのカスタムカプセルに入っていただきます。」

突然ナビの後ろにそのカスタムカプセルらしきものが現れた。

「それなんだよ」

カップルの男が言った。

ナビ「これはカスタムカプセルといって、このゲームを始めるための、

設定をしてもらう道具です。」

翔「設定?」

ナビ「詳しくは中に入ってもらってから説明いたしますので、

皆さん好きなカプセルに入ってください。」

しかしリアルだなと、僕は思った。

一緒に参加しているプレイヤーがまさに現実から、

そのままゲームの世界に入ったようだった。

ナビ「それではお入りください。」

ぷしゅーと音を立てカプセルが空いた。

おもむろに中へ入っていくプレイヤーたち。

「それでは設定を開始します」

声がどこからか聞こえてきた。

「まずはこの世界で使う名前を決めていただきます。

目の前のキーボードに入力してください。」

名前か・・・いつものあれでいいか。

ボクはいつもゲームの主人公の名前を同じにしている。

翔「ライズっと・・・」

「それでは次にアクセの設定を行います。」

翔「アクセ?」

                             続く



第二話 ログイン

早速家に帰って説明書を読む。

翔「ふーん・・・」

なんて独り言を言いながら、一通り説明書を読み終わると、

ゲームをセットする。

wwwはハードとソフトが一体化している。

無線ランを起動ししかるべき手続きを済ます。

翔「さてと・・・後は」

そういいながらバイザーらしきものをセット。

両手に一体型コントローラをセット。

さあはじめようと思ったとき、携帯電話が鳴った。

翔「あ、華恋だ・・・もしもし?」

華恋「もー何やってのよ!早くしてよ!」

翔「今はじめようと思ったとこだよ!今からログインするから!」

そういうとログインした。

バイザーが閉じ首の後ろがちくっとした。

神経の電気信号をゲームに送るためらしい。

これにより自分の体がよりリアルにゲーム中に反映されるらしい。

と、思っていたら体が吸い込まれる感じがした。

ふときずくと、華恋がそばにいた。

翔「うわっ!」

華恋「人の顔見て驚かないでよ!」

翔「ここは・・・?」

???「みなさ~ん!これで12人そろいました!

ただいまよりwwwを始めま~す!」

「やっとはじめられぜ」

「よかったね、ジュンちゃん☆」

「・・・」

「ふー。長かったなぁ」

あちこちで安堵のため息が出る

翔「え、どうゆうこと?」

華恋「このゲームはね、12人そろったら世界に入れるの。

何でかしらないけど・・・」

???「それでは続いていろいろな設定をしマース」

まだ状況を把握できていない翔は、ナビゲーターみたいな人の、

言うとおりにするほかなかった・・・

                        続く・・・


第一話 スタート

男「www?」

女「そうそう!しらないかな~」

www・・・今やそのゲームは全世界に親しまれている。

自分の姿が反映されるキャラクターが人気を呼び、翻訳機能、電波通信システム、

などにより世界の約4割がプレイするネットゲームになった。

男「そりゃ知ってるけどさ」

女「いいじゃん!通信は無料なんだし。一緒に始めようよ!」

男「・・・まあいいけど・・・」

女「ホント!?やったー!」

まさかここまでよろこぶとはな・・・

女「さあ決まったらぜんは急げだよ!早く買いに行こう!」

男「え?授業は!?」

女「どーせ面白くないって!さ、いこいこ!」

こうしてボクは彼女に導かれるままwwwを買うはめになった・・・




・・・




女「じゃログインして待ってるから!」

男「うん・・・」

ボクの名前は(ショウ)。高校一年生だ。

なんのとりえもない。ただちょっとゲームがうまいかな・・・と思っている。

さっきの子は華恋(カレン)。同級生。何かとボクにちょっかいを出してくる。

クラスメイトにもそこそこ人気がある。なかなかゲームもうまい。

翔「wwwか・・・」

正直僕もやりたいと思ってた。いい機会だから極めようっと。そう心の中で思った。

それが運命を変えるとも知らずに・・・

前書き

この物語に登場する人物・団体・出来事はフィクションです。

これは作者が勝手に想像した世界ですから現実にはないです。

www(ワールドワイドワーク)と読みます。

くだらないですがよろしくお願いします。