以前のブログでも言ってきたことですが、
頸椎に重大な損傷や障害が無い場合。
例えば「右を向くと左首筋が痛い、張る」
「右を向くと右首筋が痛い、張る」
「上（下）が向きずらい、痛い」
大概は首を揉んだり押したりするのですが、
もし首に炎症がある場合は、その様な事はしてはいけません。
火に油を注ぐことになり、更に悪化させます。
プロの整体師なら当然知っている事です。
そもそも揉んだり押したりするのは素人でもやることですよね。
タイトルの「首の痛みは腕で取れます」は誰でもできる手技ですが、やはり体験されないと納得できないと思います。
痛い処は他に硬くなっている箇所があって痛むのであり、首の場合はそれが腕にあることが多いです。
首の動作痛がある方、ぜひご体験ください。