こんにちはクロノです。
今回は、地元の伝統行事に
参加して参りました
私が育った地域では、伝統行事はほとんど無くて。お祭りみたいな物もなかったので、大人になってから息子とこういった地元の行事に参加できるのは、とてもありがたいことです
「ぼうじぼ」と呼ばれるもので、
十五夜と十三夜に、お供物をして農作物の収穫を祝う行事です。
子供たちが稲藁で作った↓ぼうじぼを持って
近所を回ってお菓子やお小遣いなどを貰うという「日本版ハロウィン」と言える行事なのです
「ぼうじぼ」を民家の軒先で地面に打ち付け、音を出して、もぐらなどの作物を荒らす害獣を追い払い、お菓子をもらうというような流れ
使い終わった「ぼうじぼ」は栗の木や柿の木にぶら下げ、来年の豊作を願うそうです
ということで。
皆で、「ぼうじぼ」を作って、お宿まわり体験します。
も参加しておりました
ぼうじぼ作り、これがまた難しい
昔の方々は器用ですよね。職人技です。
しっかりと作らないと、打ち付けているうちに壊れてしまうので、やはり男性のチカラが必要かも
ほぼほぼ師匠たちに作っていただき
いざお宿まわりへ