挨拶(あいさつ)をする。
塾において挨拶は重要なものだと思っている。
多くの生徒は塾において挨拶をしてくる。
「こんにちは」「さようなら」「ありがとうございました」
丁寧に挨拶をする生徒もいる。
でも 残念な事に挨拶をしない生徒もいる。
朝起きたら日本だったら、「おはようございます」「おはよう」
寝る前には、「おやすみなさい」「おやすみ」
色々な国が色々な言葉で「おはよう」「おやすみ」
を言う。
国々の風土に合った「おはよう」「おやすみ」だ。
朝起きたら「さあ、これから頑張ろう」という「おはよう」
寝る時には、これから安眠をという「おやすみ」
これらの言葉が各国の言葉で言われているはずだ。
各国の風土に合った言葉で言われているはずだ。
暑い国では朝起きた時に暑いけど頑張ろう。
寒い国では言葉も凍るような寒さだけど今日も一日頑張ろう。
挨拶はそんな気持ちが込められた言葉のはずだ。
だからこそ挨拶は大切にしなければならない。
人に会う時に挨拶は重要だ。
でも、挨拶もしない。
そういう人もいる。
挨拶は重要なコミュニケーションの道具である。
使える道具はできるだけ有効に使った方が良い。