らんちゅう(金魚)の死 | 小川村塾ブログ

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 らんちゅう(金魚)が一匹死んだ。

 水槽の中には五匹のらんちゅうがいた。
 一匹死んで、もう一匹が体中に白い毛みたいのがついてしまう病気になった。
 病気になった方は10%食塩水の中に入れたところ奇跡的に助かった。

 これらの原因は分かっている。
 水槽の掃除、水替えは1週間に1回行っている。
 しかし、先週は出来なかった。

 そのことも原因のひとつだけれども、それよりも大きな原因がある。
 前から気になってたことが二つある。

 ひとつは少し水が臭く感じていたこと。
 もうひとつは水面に少し泡が見られたこと。
 水槽の掃除、水替えをちゃんとやっているのに何故か、
 という疑問があった。

 今回、一匹のらんちゅうが死んだことでほとんど全部の水替えを行った。
 その時、ポンプの管の中も掃除した。

 すると、その管の中が水あかでだいぶ汚れていた。
 これが原因だ。
 これからはこの管も注意しなければ、
 と思った。

 前述した異臭や水の泡について、すごくひどければ、気づいたかもしれない。
 それほど、ひどくなかったので見逃していた。

 このことは、水槽を地球に置き換えてみると、
 ちょっと考えさせられる。

 今の地球は何か人間に信号を送っているような気がしてならない。