ある人の雷が落ちた話

 

 

 

 

 

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 ワイが幼稚園の時の話


ピアノ🎹習っていたんで、ばあちゃん(母方)に歩いて送り迎えされてたんスよ。

おれ、めんこかったから。

ピアノ🎹の先生の家は母方の地区にあったんで。 帰りは小学生のお兄さんお姉さん達の下校時間になるから道すがらめんこいワイは



👋👋👋


ってやってたんスよ。


めんこいから。

お姉さん達は笑顔で振り返してくれたで。にいちゃんは照れながら。

ばあちゃんと手をつないで空いた手で振ってて毎回やってたんですよ。水曜日か木曜日に。


そんな時にまた👋やってたらあんちゃん2名ねえちゃん2名の4人組が歩いて来たんで、ワイが👋やったらスルー。

ばあつん「なんだべ、このガキ💢」


離れた所でそいつらが一斉にワイとばあちゃんに向かってあっかんべー👅


クソガキでした⭐️

こっからばあちゃん無双展開です。


いつも優しいばあちゃん。こん時は般若顔で

「このやろめら‼︎」※やろめらは福島弁で「悪ガキ」※


って一喝したら、文字通り逃走


母方に帰ったらばあちゃんが電話回して、小学校に「明日の朝注意してください‼︎」「おたくの小学校はどういう教育してるんだ」とかすごい剣幕だったなー。

まだじいちゃんも生きてたんで(ワイが18の時に死去)、じいちゃんも激おこ。

まあ、それ以降校長か教頭が注意したのか地主一族(母方)の怒りを親が恐れたのかそういう悪ガキは見かけなくなったけどね。

トラウマで👋はやめた。


今?今はもうばあちゃんの片側声帯麻痺の検査が明後日だから逆にワイらが心配だぁ。

生きてるのはばあちゃんだけだし。


ちなみにばあちゃんは従兄弟が小学生の時に、からかい?まあ、畑の端で同級生から悪口かなんか言われた時も丁度持ってた鎌振り上げて、「このやろめら💢‼︎」で悪ガキを一喝・追っ払いしています。

強いんだで。


その従兄弟が今はきつね🐈の世話してるで。



長文失礼しますた。。。

ばあちゃんと田舎の婆様ネットワークはSNSより強いよ。


これよりは小さい鎌。