こんにちは

いつもご覧いただきありがとうございます

わむわむと申します

 

いつも振り返ってみると良い報告ばかりしていたので、

今回の報告はどんよりしたものになってしまうのですが、

気持ちの整理をつけるために書こうと思います

 

国立の前期試験は結局東京大学の理3に出願しました

 

模試の結果が

ADBB

だったので、受かるのではないか?という希望を込めて

今まで高いお金を出して、塾に通い続けさせてもらった

親にも背中を押してもらい

出願させてもらいました

 

勉強をして、家での過去問演習では、理科も

直前期に伸ばすことができて、素点で75以上

(直近の理科で点がとりにくくなってきた年度も含め)

は安定するようになったので

なんとか受かるだろうと思っていましたが

 

本番直後こそ、受かっただろうと思ったものの

 

(だからこの記事を書いたときは、まだ知らぬが仏でるんるんでした)

解答速報確認後

本試では数学と理科で全く点が伸ばせていないことが判明し

自己採点の結果(英語と国語は怖くて見れてません)

2022の最低点の水準でないと

合格は無理だという結果になりました

自己採点より20点ぐらい上がるという噂も聞きますが

うーん、どうなんだろうな

今まで受けてきたすべての支えを考えると本当に

情けないです

 

なぜか、はたまた自分が知らないだけなのか

今年は全然SNS上に理三志望がおらず、

合格者最低点のインフレだけが独り歩きしていて

一部(少ないけど)今年三類を受けてSNSをやっている

方の状況を見ると、A判定を連発して模試では300点

を超えていた方でも崩れており、

全く今年の試験の結果が読めてません

 

現役なので卒業式があるのですが

おこがましいことに首席卒業なので

式での役職もあり、

気持ちの整理が全くつかない状況です

 

後期試験を受けることは覚悟しているので

勉強を開始しています

浪人はしません

 

私立は、学費負担が大きすぎるので

当然学費を出していただくことはできず

入学金振込締め切りの事もあって

何校か受けましたが、後期受験の前にすべて

入学資格を失うことになると思います

(頂いた特待も、辞退することになると思います)

 

とにかく

後期で合格を頂いたら、その大学で全力を尽くすのみ

だと思いますし、

中高で首席だったので、コツコツ系の努力は得意だ

と思うので、

あとは大学にこだわらず、最高の医師になるため

邁進するのみなのだと思います

これも運命です

もしかしたらあとで良かったと思えるかもしれません

 

受験って怖いです

 

ここまで私を育ててくださり、支えてくださったすべての方々

ほんとうにありがとうございました

 

医師になって恩返しをしたいと思います

 

それでは