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↑前回の記事です

 

今回は対策について書きます。何回かに分けると思います。

 

さて、

 

満を持して申し込んだ英検1級、あと2ヶ月も残されていません不安

 

準1級をとってからまだ半年ほど、語彙力は1級のパス単のほんの一部(1割いってなかったと思います)ぐらいしか新たにはついていませんでした。

 

購入してから対策記事とかを見ていると、パス単をおすすめしない、と書いてあることが多くて不安でしたが、3級の時からお世話になってきて、衝動的に買ってしまったので仕方がなかったです。

ということで、パス単しか使いませんでした。でももう少し吟味してから買えばよかったなと思っています。パス単がおすすめ、というわけでは決してありません。

 

それからアマゾンで安定の過去問をポチり携帯(旺文社)。

英検1級集中ゼミをポチりサーチ(旺文社)。

 

英検1級英作文問題完全制覇をポチりパソコン(ジャパンタイムズ)。←これめっちゃおすすめです!これはぜひ使ってください!

 

全部ポチポチして家に届いたので、残り1ヶ月ちょいで全力で語彙を詰め込みます(これが結構キツイ)。

語彙は今までのものと関連付けて覚えられるものはすぐ覚えられますが、流石に帰国でもなく英検でしか新しい語彙に触れる機会がなかった身としては、覚えられないものは最後までとことん無理でした。

 

過去問を一回解いてみると、準1級では1問ミスだった長文がえげつないほど難しい(個人の感想です)。

なんか、頭に最初は入ってこなかったので、不安な方はなるべく早く取り掛かってなれておくことをおすすめします。

ちなみに最終的に当然1ヶ月ちょっとで十分な語彙をインプットできるはずもなく、この長文読解にすべてを掛けています。

長文は本当に慣れだと思います。

 

リスニングは結構難しい(準1までとのレベル差が大)ですが、いけますグッ

練習の段階では9割取れてましたが、本番で大失態をおかし、合格者平均を下回ったので、油断は禁物です。

 

リスニングはぶっちゃけ日々の積み重ねな気がしました。普段からABCとかを聞いたり、アメリカのバラエティーショーとかトークショー(ユーチューブ)、ポッドキャストを聞いていたので、ネイティブが喋る感じの音声に耳が慣れていればいけますグッ

盲点としては、自分が喋る英語がゴリゴリのアメリカ西海岸アクセント(英会話の先生の影響が色濃く残る)だったので、どうしても聞きやすいアメリカ英語ばかり聞いていたということです。ブリティッシュアクセントは聞きにくいです。ブリティッシュアクセントで結構会話とかが流れるので、慣れていない方は予め耳を慣らしておくことをおすすめします。

 

今回は長くなったのでここまでにします。次回からの記事ではまだ触れてない項目や具体的な方法を書いていけたらなと思っています。

 

つづく、、、、、