10代の頃家族でハワイ旅行(初海外)に連れて行ってもらった時。


兄がロレックスを買いたいと言うのでついて行ったら、

店員さんに夫婦と間違われました。







こんばんは。



夜は随分過ごしやすくなりましたね(´▽`) ←

























妹です!!!!!



















と、勿論速攻で否定しました。


横でげふげふ笑ってるんじゃないよ母。



兄は無反応でした。




おいおい!



妹が嫁と間違われる緊急事態だぞ兄よ!!










母も居たし多分父も居たと思うんですが(そこ忘れないであげて)


え、だから嫁と…?

息子夫婦とハワイ旅行、と…?(恐ろしい)





兄が店員さんに色々説明受けてる横で

ふんふーんと何気なく聞いていたら




「奥様はどう思われますか?」



とにこやかに確実にこちらを見て仰られたので。





「…へ?」






あ いや、母の事かなと思ったんですよ最初は。

でも確実にこっちを見てる。

目の前で私に微笑んでらっしゃる!!












「 ッいもうと…!!!!(゚Д゚) 」









当たり前ですが全力否定。




















今なら仕方ないかなという年齢ですけど、

当時まだ私は19で、兄は22。



そして我等は周囲曰く、童顔兄妹なのです。





夫婦かな?!(並んだ絵面が)








そんな面白エピソードもありました。















次回は、







ハワイに行っておいてその殆どを部屋で過ごす、

体調ぶっ壊れていたAmiの話。 です。









お楽しみに!(絶対楽しくない!)






















冗談ですよ。

でもほんとですよ。(悲惨)




























凄い脱線してる。





本題です!(やっとか)




















はい。懐かしの切り絵画像はこちらー!
















いつのだろう。






………………………。(調査中)




















(゚Д゚)






2013年ですって!!!
























3年前ですかぁ。懐かしいなぁ。






この方とってもお気に入りで。

今切ったらどうなるかなぁって気になる方です。


昨日登場しました、友人のオーダーで作らせて貰った方なのです。





他にも、今切ったらどう変わる?


と気になる切り絵は沢山あります。

ぶっちゃけほぼ気になります(キリないな)




でも3年前のものなのに、

今でも冷静に見れるのは珍しい。(どういう)




ぎゃ!!!!!!




となるものなのです過去のものって…。





凄く好きだし大事だし大切だし好きですけど(好き二回言ったぞ)



好きでも未熟は未熟。








未熟は未熟。








大事な事なので二回言いました。

ここ大事なところです。




3年も経っておいて未熟だと思えないのはヤバい。






3年どころかこの前のだって思いますが、それは置いておいて。






この頃ならではの良さがあるなぁと思うのですね。

今では絶対、こういう切り方にならないし。出来ないので。






でも一番今っぽい、かも?


うーん。



顏が一番今に繋がっている気がします。








元気にしてらっしゃるかしら。


友人からそのまた友人へと贈られたものです。


プレゼントに選んで貰えるって、嬉しい。









切り直したいというか


リメイクしたい方がいるんですよねー。



この方も気になりますけどそれ以上に。



でも人物のリメイクって気が進まなくて、

出来てないんですけども。





まぁでも写真だと思えば…うーぬぬ…



宗教画でも神話画でも複数あるかぁ。(謎の発言)







でも今改めて下絵起こして切ってみて、

当時のものと並べて展示しても良いかもですね。個展で。





そいえばその方は人前に出した事ないな。

個展でも出してないからなぁ。







唯一自室に暫く飾っていたんですよね。


しんどい事があった時、

うわって。今にも慟哭するかもっていうほんとにその瞬間、





その切り絵が眼に入って




スッと、びっくりする程一気に治まりました。



今にも出るだろうって涙も引っ込み、

嗚咽だって出るだろうって声も通常になり、




荒れ狂っていた精神も、すーっと落ち着いて。






あれ? なんか、治まった。



その時友人と電話中だったのですね。

心配してくれた友人が電話くれて、話してて。


友人も電話の向こうで、

もう私が泣いちゃう!って分かるくらいの瞬間で。






「なんか…引っ込んだよ。」



「ほんと、声落ち着いてるね。だいじょうぶ?」



「うん…。ほんと全然。今ヤバかったんだけど…」



「そうだよね。絶対だめだと思った。」



「だよね…。うん。治まったー。」



「そっかー。え、でもなんで?」





というようなやり取りしてました。

友人も急に私の声が平常になったので、

おぉ?!とびっくりしたようです。



そして普通に笑って電話を終えました。




ほんと目にした瞬間、諸々引っ込んで落ち着いたので。




うわ、なんだ?!

あんなに限界だったのに平常心になった…!




となんかこう。ぽかーん、な感覚でした。








そういう思い出もあって

自分にとってなにかあるのかなと思いまして。


結局個展に出さずにいたんです(その後初個展だった)









その彼女をちょっと今の自分で切ってみたいなぁとか。


思ったり、してみたり。














モデルいるんですよね。


基本切り絵にモデルはいないんですけど。



唯一明確にあのひとをって意識して作った切り絵。





あ、もひとつあった。あれはあれだ!(知ってるひとは知っている←)



あれは例外ですあれは別ですあの切り絵はいつもの切り絵じゃない!(なに)




立ち位置が違う。あれは、うーんと。

イラストみたいなものです。

手法が切り絵なだけで、CGしてた頃の感覚。







そうではなくて。いつもの立ち位置の切り絵で(立ち位置とは)




あのひとを、切り絵にしよう。




と、初めて思って。唯一思って。


未だにそれ以降そんな事はないです。

なのでこれっきり。














ちょっとほんとにやってみよう、かしら。

描けたら…挑戦してみようかなぁ…!























そんな訳で。



なっがくなりましたね!


お疲れさまでした!





あ、ハワイエピソード気になりますか?!(ならないよっ)






また何かの折にぶち込みますねっ(´▽`) (ならないって!)











では、本日はこれにて!