お忙しいところ、

このブログを見て下さり 本当に ありがとうございます…。

 

もし ご興味を 持っていただけたら、

お時間のある時に わずかでも いいので

読んでくださると 心から 感謝いたします。

 

 

僕は 12歳の頃に 「 眼瞼下垂症 」 という、

顔の皮膚の めずらしい病気に かかり

中学校も 入学して すぐに不登校になってしまい、

それから 23年間もの 気の遠くなる様な 

長い時間、闘病生活を過ごしてきました。

 

病院で 手術を受けてから 「 線維筋痛症 」 という、

術後の後遺症の 痛みの障害も 起きてしまい

痛みと孤独だけの 辛い日々を 

35歳になった、今も 送っています。

 

これまでに 受けてきた、大きな手術は 

11回にもなり 身体も心も 弱り切っています…。

 

 

小学校を卒業してから 文章を書いた事が 

ほとんどなかったので どうしても 

子供の作文の様な 文章になってしまいましたが 

辛い 目の痛みの障害を 抱えながら

パソコンの画面に向かって 一生懸命に 書き綴ってみました。

 

痛みを こらえながら 書いていったので

数ヶ月も かかってしまい、過去のトラウマの数々を 

ひとつひとつ、思い起こしていく度に 涙を浮かべながら 

それでも 懸命に、僕の物語を 

たくさんの人たちに伝えるために

最後まで 文字を 打ち続けていきました。

 

どうか、よろしく お願いいたします…。

 

 

メールアドレスは こちらに なります。

「 wataru_w0626@yahoo.co.jp 」

 

フェイスブックも しています。

「 松下 航 の 名前で 検索して頂けると

プロフィールが 表示されます。

「 わたる 」 という アカウントで ツイッターもしています。

 

両方とも プロフィール画像は ひな人形の写真です。

どちらでも、気軽に メッセージを頂けると 嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

生活が 追い詰められていた事もあり

覚悟を決めて 日本中から、

名医の集まる東京で 治療法を探すため、

おととしの12月に 横浜市に 引っ越してきました。

 

それから すぐに コロナが起きてしまい、ほとんど 

外出ができない日常の中で たくさんの心優しい人達に

「 僕の歩んできた道のりを知って、応援してもらいたい… 」

との 切実な思いから、パソコンの画面に向かって

眼の痛みに耐えながら 闘病記を書き続けました。

 

とても個人的な つらい闘病記ですが、

過去のトラウマを ひとつひとつ 思い出し、

痛みをこらえながら 一生懸命に 書き綴ってみました。

 

 

これまで 文章を あまり書いた事が なかったので

どうしても 上手に物語を描いていく事が 

できなくて 申し訳ないのですが

今の自分に できる、精一杯の努力と 

想いを込めて 書き続けてきました。

 

もし ご迷惑でなければ、最後まで読んで頂けると 嬉しく思います…。

 

誰でも お時間がある時に 自由に読みやすい様に、

いくつかのパターンに分けて 書き綴ってみました。

 

一つ目は、短時間で 誰でも 気軽に読める様に、

12歳から 今までの状況の 闘病記を 

なるべく省略して、短い文章に まとめて いったものです。

 

 

「 春になれば…。 ( 省略した物語です。 ) 」

という タイトルの記事です。まで あります。

 

二つ目は、 僕の送ってきた 23年間もの闘病記について、

痛みの障害の事や 僕の両親の事、

心に抱えてきた 葛藤や苦しみを 文字数を増やして 

長文の物語に、詳しく 書き綴っていったものです。

 

「 必ず、春になる。 ( 本文の闘病記です。 ) 」

という、タイトルの記事です。

長文で すみませんが、まで あります。

 

もう 一つ、これまで 12歳から 経験してきた事、

見てきたもの、学んできた事、どのようにして 

23年間もの、痛みと孤独との闘いを 乗り越えていったか…。

 

 

映画や 本、音楽に支えられて 生き抜いてきた事など

思い出せることを もっと、詳細を詳しく 

ひとつひとつ 書き綴ってみました。

 

「 春の季節を思い描いて…。( 完全版の物語です。 ) 」

という タイトルの記事です。

 

14章まで、つらい過去の体験を 

ひとつひとつ 思い起こしながら 僕の歩んできた道のりを 

たくさんの 心優しい人達に 伝えたい…、

という 想いだけを支えに、

長い歳月をかけて 書き続けてきました。

 

 

23年間もの 長い道のりだったので、

どうしても 必要な部分だけ 描いて、

他は省略していっても 14章まで 続く、読み終えるまで 

とても時間が かかる大作に、なってしまいました。

 

読んでくださる方々は 学校生活や、お仕事などで 

日々、忙しいのに 心苦しいのですが 僕が 一番、

応援してくださる、たくさんの人たちに 伝えたい物語は

この 完全版の物語 「 春の季節を思い描いて 」 です。

 

ただ、つらく 物悲しい闘病記だけではなく

ひとりの子供の、12歳から 様々な試練を

乗り越えていく 経験を通して 人間的に 

成長していく 物語でもあり、希望を捨てずに 生きていけば、

どんな 深い暗闇でも いつか 光が射してくるという、

普遍的なメッセージも 込められています。

 

 

お願いばかりして、本当に すみませんが

どうか、最後まで読んで頂けると 心から感謝いたします。

 

僕の これまでの苦労が 報われる様で

これからは 心穏やかに 過ごしていけそうです…。

 

「 必ず、春になる。  ( 本文 ) 」 の 

最後の投稿記事が 終わった後に

ご支援について…、や読んでくださる方々に 

伝えたい想いを 書き綴った記事や、過去の トラウマの事、

これから どうしていきたいか、の記事など 自分の 

今の気持ちを 飾ることなく、素直に描いていきました。

 

 

読んでいて 辛く 苦しい、お気持ちに 

させてしまったら 申し訳ないのですが、

僕の痛みに 共感してくれて、

ささやかでも 応援して頂けたなら 幸いです。

 

僕の 痛みと孤独だけだった半生が、

ただ 読んでくれる人達を、悲しい思いに させるだけではなく

いつの日か、誰かの心の支えになってくれる事を

心から 願っています…。

 

これからは 長い冬が過ぎ去って

必ず 春の季節が 巡って来る様に、

僕も 希望を持って 自分の人生を歩んでいきたいです…。

 

 

目次です。

 

1  このブログを 読んでくださる方々へ。 1~2章

2  わたるについて。 「 まとめてみた、これまでの経歴。 」

3  両親の事、幼かった頃、趣味や特技など。

4  これまでの12歳から 23年間の生い立ち。

5  春になれば…。 短い自己紹介です。

6  ご挨拶です。 初めまして…。

7  春になれば…。 ( 省略した物語。 )  1章

8  春になれば…。 ( 省略した物語 。)  2章

 

9  線維筋痛症に ついて。 「 僕の顔の痛みについて。 」

10  ご支援について…。 「 どうか、そばで 支えてくださる方達と 

   ご支援を よろしく お願いいたします 」

 

 

11 必ず、春になる。 ( 闘病記の本文です。 ) 1~6章

12  これから 立ち直るまで、どれだけの月日が かかるのだろうか…。

 

13  23年間、心に負った傷跡に ついて。 1~3章

14  約23年間の孤独について。

15  これから どうしていきたいのか…。

16  僕の精神年齢について。

 

17  春の季節を 思い描いて…。 ( 完全版の闘病記です。 ) 1~13章

18  僕について。 「 孤独について 」

 

19  トラウマの数々について。

20  僕の経歴。 「 短く まとめたもの 」

21  人生経験について。友達、恋愛について。

22  心の成長と教育について。

23  目に見えない痛みとの闘い。

 

 

24  12歳から 23年間の生い立ち。 「 省略したもの 」

25  横浜に引っ越してから 新しい物語が始まりました。 1~2章