この投稿記事では 必要としているご支援や 

応援してもらえると 嬉しい事などを 

少しだけ書き綴ってみたので よろしければ、

読んで頂けると 感謝いたします。

 

 そばで支えてくれる方や
  親しい友人が欲しいです。 」 

 

小学校を卒業してから、友達と遊んだり 

交流できたのは 高校時代の わずかな時間だけでした。

 

痛みが悪化していき、保健室で過ごす時間が

多かったため、短かった高校生活にも 

思い出は ほとんどありませんでした。

 


 

なので、これからは そばで支えてくれる人達や 

信頼できる友人に なってくれる人達と 

少しずつ 出会っていきたいです。

 

これまで あまり 交流する事が出来なかった、

10~20代の若者たちとも 今まで 

経験出来なかった、かけがえのない思春期の頃の様に

たくさん友達になって、素敵な思い出を作りたいです。

 

慣れない大都会で ひとりぼっちで生活しているので 

そばで見守ってくれたり、日常生活の様々な知識も 

色々と 教えて頂けると助かります。

 

 

 子供を見守ってくれる 大人の愛情を
  求めています。 」

 

 

お父さん、お母さんの様な存在になってくれる、

大人の方達も 求めています。

 

早くに両親を 二人とも亡くしてから、ずっと 

父親と母親の様な 愛情や ぬくもりを必要としていました…。

 

凍えた身体を 優しく包み込んでくれる、

お母さんみたいな 母性愛を ずっと欲しかった…。

ずっと求め続けていました。

僕の事を 自分の子供の様に 愛情を注いで 

可愛がってくれる人を ずっと 夢見てきました。

 

長い月日を、痛みと孤独だけの日々の中、

生き抜いてきた 子供にとって、

親の愛情は 何よりも 必要だと思うのです…。

 

 

いつでも 辛い事や 悩み事を相談できたり、

いっしょに 食事をしたり 悪いことをした時は 

𠮟ってくれたり、どうしようもなく 淋しい時は 

そばにいて 頼ったり 甘える事ができたり…。

 

時間がかかっても そのような存在になってくれる、

大人たちと出会って 素敵な関係を築いていけたら…

と 想い続けています。

 

きっと、僕のお父さんも お母さんも、

僕の これからの人生の支えに

なるのなら 笑顔で許してくれるはずです。

 

 経済的な ご支援が頂けると
  心から感謝いたします。 」

 

両親が亡くなって 早くも、

約15年間もの月日が 過ぎ去っていきました。

 

 

お話しするのが 心苦しいのですが、

両親が 僕のために残してくれた預貯金も

かなり少なくなり、経済的に 生活が苦しくなってきています。

 

線維筋痛症は 最近、世間に知られる様に 

なったばかりの難病なので

まだ 難病指定も されておらず、国からも 

あまり 支援や援助を受け取る事は できません。

 

なんとか苦労して、去年から 障害年金を 

支給される事が 決まりましたが

それだけでは 今後の生活が厳しい状況です。

 

これまで 東京の形成外科で受けた、

6回もの 難易度が高い手術も 保険が効かず、

一回の手術費用は 20~30万円と 高額になってしまいました。

 

 

これからも 都内の病院を周って 治療法を探し続けるので

保険の効かない 高額な料金の治療を試したり 

大きな手術を受けたりと たくさんのお金が 

どうしても、必要になってきます。

 

このまま 国内で治療法が見つからなかったら、

海外の病院で 大きな手術を受ける事になるかも知れません…。

 

今の僕は 自宅まで失ってしまい、心が疲れた時

いつでも帰れる場所も ふるさとも ありません…。

 

もし、このブログを 読んでくれた方の中で、

自宅の中で 空いているお部屋があれば、

お貸しして頂けると 家賃のお金が かからないので助かります。

 

 

今 暮らしている、坂道ばかりの場所から 

のどかな地域へと 移り住む事もできます。

どなたか、よろしければ お願いいたします。

 

ご支援をしてくださる方が いてくれれば、

その想いに 少しでも 答える為に

長い時間が かかってしまうとは 思いますが、

一日でも早く、立ち直った姿を見せられる様に 

頑張っていきたいと 思います。

 

もう一度、人間の良心というものを信じて、

一歩ずつ 立ち直っていきたいです。

 

 「 応援してくれる 若い世代の
   方達へ。 」

 

実は、この闘病記を一番、読んで欲しかったのは 

10~20代の年頃の 若者達でした。

 

 

僕が12歳から 30代まで つらい闘病生活を

送っている間、同じ月日の流れの中で 

過ごして来た 若い世代の方達なら、きっと

僕の気持ちに 共感してくれると 思ったからです。

 

心が脆くて 移ろいやすい思春期や反抗期の頃、

かけがえのない 学校生活の思い出。

今の僕には 何ひとつ、経験する事ができないものばかりでした。

 

僕の精神年齢は 小学校を卒業したばかりの

12歳から、ほとんど 止まったままになっています。

 

ランドセルを背負って 6年間 通い慣れた通学路を

歩いていたのが、まるで つい最近までの出来事の様です…。

 

 

この23年間は ほとんど 空白の時間だったので、

卒業式の日も 昨日の事の様に 鮮明に覚えています。

 

なので、12歳から、人生経験も 学力も

一年ほどしかないので 12~13歳くらいで 

心の成長が 止まっています。

 

最近まで 漢字の読み書きも ほとんどできず、

思春期も反抗期も まだ 何も経験していません…。

お酒も 飲んだことがなく、タバコを吸った事も ありません。

 

中学生や高校生たちを 見かけても、

自分より ずっと年上の先輩のように見えてしまいます。

 

大学生にもなると 5歳くらい年上の 

大人達に見えるので、話しかけるのも 怖いです。

 

 

公園で遊んでいる 小学生の子供達を見かけると 

いっしょに遊びたいな…。と いつも 思ってしまいます。

 

僕は もう30代なので、難しいのですが

中学生や 高校生くらいの子供たちとも 

交流 出来たらいいな、と思っています。

 

12歳頃から 人生経験が少ないので、

中学生、高校生くらいの子供たちが 一番、

精神年齢が近くて 話しやすいのかな…と思っていました。

 

10代の若い方たちは 僕が年上だからと 

気を使ったりは しないで、敬語を使わずに 

ため口で 会話してくれると とても 助かります。

 

 

見た目も すごく 幼く見える様で、最近も 

大学生の方に 「20歳くらいにしか 見えないよ。」 と 

言われてしまいました。

 

僕の事を 12歳くらいの子供として 

見てくれると、何よりも ありがたく思います。

 

同世代の若者というより、年下の弟や 

後輩のように 可愛がってくれると、無理をして 

大人のふりをせずに、ありのままの自分で 

いられるので ほっとします。

 

平日は あまり予定もなく、一人で 過ごしている時間が

多いので、平日に空いている お時間があれば、

いっしょに遊んで頂けると とても ありがたく思います。

 

 

どうか、よろしく お願いいたします…。

 

 

 「 応援してくださる大人の方達へ 」

 

姉と親戚たちに 自宅を追い出されて

北海道を旅立ってからは 今は 縁も

ゆかりもない 見知らぬ土地で 右も左も 

よく分からずに もう 2年以上、過ごしています。

 

本当なら 寝たきりの生活を 

送らなければいけない、重度の症状の身体で 

家事など 日常生活の すべての事を 

一人でこなし、日本中の医者達が 

さじを投げている、難病の治療法を 

大都会の中で ひとりで 探し続けています。

 

 

北海道にある、住み慣れた自宅も 

姉と親戚たちに 奪われてしまい、

僕には もう、帰れる故郷すら ありません…。

 

これまで 出会ってきた大人達は 

手を差し伸べるどころか、僕の生い立ちを 

少し 耳にしただけで、

「こんな不幸な人生を 送っている子供とは 関わりたくない、

不幸が うつるから近づくな、何処かに行け、」

「親のいない障害者のくせに 他人に頼るな、

わがまま言うな、お前は何様だ、」と 冷たい目で 睨みつけたり、

怒鳴り散らされたりと ひどいものでした。

 

そして 35歳の年齢になるまで、

心の支えどころか 会話してくれる人さえ

ほとんど 誰もいなくて 一人きりで過ごしてきました。

 

 

僕のような 社会の底辺の存在は、誰にも

甘える事も 頼る事もできずに 一人きりで 

生きていかなければ ならないのか… と 諦めていました。

 

これからは 自分の半生を 正直に伝えて、

他人の痛みが分かる、心優しい大人達と出会って 

これまで 苦労してきた分、甘えたり 頼れることが

できたらいいな…と 想い続けていました。

 

お父さんと お母さんを 早くに 病気で亡くしてからは、

温かい家庭を ずっと 夢見続けてきました。

 

 

いつも 冬の季節の寒さに 震えていたので 

お母さんの ぬくもりが欲しかった…。 

どんな時でも 子供を見守ってくれる、

お母さんの様な母性愛を 必要としていました。

 

子供にとって、一番 必要なのは 親の愛情だと 僕は思っています。

 

傷付いた子供を 優しく見守り、応援してくれる 

大人達との出会いに、これからは たくさん

恵まれていく事ができたら 幸いです。

 

自己紹介だけでも 長くなってしまいましたが

最後まで読んでくださり ありがとうございました。

 

幼い頃から 抱えてきた孤独感を埋めるために

人との繋がりを求めて、自分なりに必死に考えたのが

このブログから 人間関係を広めていく事でした。

 

雪の降らない暖かい土地で 今まで苦労してきた分、

これから 良い出会いに恵まれた人生を過ごしていきたいと

弱り切った心と身体で まだ希望を持ち続けています…。

 

どうか、よろしくお願いいたします。