こどもが間違えた解答に〇をする理由 | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

「清く 正しく おもしろく」をモットーに、鹿児島のみなさまの終活をサポートしています。
遺言・任意後見契約書作成、エンディングノート講座、整理収納レッスン承り中。

こわいから。


問題を解いて間違えたら、

×をつけて、正しい答えを確認し、
次といたときにできるように、
解き方を確認して、反復練習すればいい。

知らないこと、わからないことは、
調べたり、聞いたりすれば
たいていのことはわかる。

わかることと使える(できる)ように
なることとの差は、問題によって違う。

時間がかかる人もいるし、
パッとできてしまう人もいる。
れは人と比べるところではなく、
過去の自分との比較でスピードアップ
していけばいい。


間違えている答えに〇をして、
なんとなく合っている、
できた気になって先へ進むと、
あとあと落とし穴が待っている。

結構深くて大きい穴が。

夏休み、子どもたちの宿題を
目にする時間が長くなる
お母さま方が多い。

「何で間違えたの!ヾ(。`Д´。)ノ」
と怒るのではなく、
間違えたポイントを一緒に探してみる♪
という姿勢で向き合ってみてはいかが?


間違える→怒られるのくり返しは、
大人でもつらい(T_T)

間違えると嫌な思いをするのであれば、
できることだけやればいい。
間違えていても〇をしておけばいい。
間違たものは消しゴムで消して
書き直して〇にすればいい。
教えてくれた人の教え方が悪いんだ。
と、歪んだ発想になってしまうことがある。



大人になったら、
間違えていても指摘してくれる人が
少ないorいない人もいる。

自分で間違いに気づいて、
どうしたらいいかを考える、
解決できないときは調べたり、
人に聞いたりできるような姿勢を
身につけられたらいいと思う。


〆切に間に合わせるための
やっつけ宿題にするか、
力をつけるためにする宿題にするか。


夏休みの宿題は、
目の前のモノに向かい合うときの
姿勢をはぐくむいい練習の機会。


たくさん間違えて、たくさん成長しよう!
(と、子どものいないお前が言うなって話?w)


それでは皆様、Have a nice day (*^ー^)ノ

鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
8月17日(水)10:30~12:30
 終活ワークショップ petit shu@マルヤガーデンズ
 第1部「葬送の種類」
 第2部「秋のしつらえ」
11月に鹿児島でかさこ塾開催予定!※10名以上集まれば開催
 http://kasakoblog.exblog.jp/24559129/
遺言の作成、相続手続きの相談は
 合原行政書士事務所
お気軽にお問い合わせ下さい。
 問合せをする