ブロックがないの!2 | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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昨日の母からの電話のあと、
暗い中実家へ行きました。
ブロックがないの!
http://ameblo.jp/wwtk/entry-12153208355.html



母からの電話で聞いていたとおり、
お隣さんのお家なくなっていました。
(建て替えるんだから当たり前。)


暗くて見えないので、
カメラのフラッシュをたいて撮影。


わかりづらいので、図を書いてみた。

「すみません、ちょっとお邪魔します…」
向きを変えて撮影。

さらに接近。

↑母が不安なのはここ。

このブロック塀は、26年前に実家を建て替えたときに、
実家の土地の方につくったそうで。
(当時小学4年生だったから知らない)
「境界がどーのこーのは、大丈夫!
人が何人か来てしっかりやったから。」と。

土地家屋調査士さんだと思います。


で、今回不安なのは、ブロック塀の
下の段が土なんだけど大丈夫なの!?
ということ。

土というか砂利というか…
大丈夫かどうかは
私もわからんがな(-_-;)



実家を建てたハウスメーカーの
お客様相談室の番号を調べて、
電話をかけました。

「電話番号か世帯主名を教えて下さい」
と言われ、実家の電話番号を伝えると、
「26年前に建てられた○○様ですね。
 ありがとうございます」と。

きっちりデータが管理されているんですね!


現状と母の不安を伝え、
家を建てた当時の担当さんから再度電話を
いただけることになり、そのあとしばらくして
担当さんから電話が来ました
ヽ(*'0'*)ツ

諸々の状態や母の気持ちなどを伝えると、
「今日は厳しいですが、近いうちに○○様の
 お宅を訪れますね。
 そのブロックは境界を示すためにたてて
 いるものだと思いますので、大丈夫ですよ。」
と。

へぇ~。

「私からも近日中に訪問させていただきますと
 ○○様へ電話いたしますね。」
さすが、営業マン。
その電話大事!
(特に、心配性のうちの母に対しては)


よろしくお願いします。と言って電話を切り、
すぐさま母のケータイに連絡。
「あ、お母さん。今日は無理だけど、
 近いうちに来てくれるってさ。」
「お母さんはなんて言えばいいのけ?まとめ…」

このくらい話した時点で、
実家の固定電話に着信。
早えぇ~。


担当さんの対応に、なんか安心できました。
26年前に実家を建ててから、
家のことなら△△さん。
と、うちの両親がずっと言っているのがわかった
気がしました。

早い対応、大切!

心します。


それでは皆様、Have a nice day (*^ー^)ノ
鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。

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