(死亡者が13歳以上の場合)
鹿児島市内居住者の場合 9,000円
鹿児島市外居住者以外の場合 51,000円
↑
「市内居住者の場合」とは、
死亡者の住所又は使用許可を受けようとする者の
住所のいずれかが鹿児島市にある場合をいいます。
鹿児島市の場合、
環境局環境部北部斎場と
環境局環境部南部斎場があります。
どちらも1月1日は休業日。
友引の日は交互に休業になるそうです。
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鹿児島に住んでいる親戚は、
鹿児島市の南側にいる(た)ため、
近くの葬儀社で通夜・告別式をして、
火葬場(南部斎場)に行く流れでした。
それについて疑問をもったことはありませんでした。
が。
終活ワークショップpetit shuに向けて
準備をしていたら、色んなことが気になりました。
疑問①
なぜ交互に休業するのは「友引の日」なのか?
→そもそも私が友引の意味を知りません(-_-;)
そしてなぜなのかわからない。
わかる方、教えて下さい。
疑問②
火葬場と言えば、私の中で市営のイメージだったが、
もしかして民営のものがあるのではないか?
→普通にありました(-_-;)
東京などでは民営の方が有力らしい!
◆厚生労働省の全国火葬場データベース
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei24/index.html
…と細かいことを書けばきりがないので、
ここまでにします。
火葬場一つとってみても、いろいろありますね。
そうそう、鹿児島の岩崎美術館や霧島国際音楽ホール、
幕張メッセ、テレビ朝日本社ビルなどを設計した
槇 文彦さんの手による葬斎場がありました!
◆風の丘葬斎場@大分県中津市
http://www.kazenooka-nakatsu.jp/index.html
@大分県中津市
ちなみに↑で火葬のみをしたい場合は、おくりばなプラン150,000円だそうです。
火葬料は、地域や運営主体によってさまざまです。
お住まいの地域の情報を一度調べてみては
いかがでしょうか?
それでは皆様、Have a nice day(*^ー^)ノ
鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。
■2月16日(火)10:30~12:30
終活ワークショップ petit shu@マルヤガーデンズ
【満員御礼】
次回は3月16日(水)開催
↑申込は2月16日(火)から受け付けます。
■遺言の作成、相続手続きの相談は
合原行政書士事務所
■お気軽にお問い合わせ下さい。
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