今年の漢字 | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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公益財団法人 日本漢字能力検定協会の
発表した今年の漢字は「安」でしたね。

12月15日に、
文字を揮毫した清水寺の森清範貫主が
「安という字は、家の中で女性がくつろぐ
ということからできている字です。
しかし、今回『安』が選ばれたのは、
『不安』の安ではないかと思います。

安保法制がこれでいいのかという不安。
社会的にも不安がございます。
自然災害も不安です。

外国に行くと、難民・戦争・テロといった
命への不安があります。

安という字を選ばれた背景には、
『来年こそは安心した安全なる社会を
作っていこう』という思いからではないか
と思いました。

その願いをこめてこの字を
描かせてもらいました」
とおっしゃっています。



私の今年の漢字は、
「触」
→去年の今年の漢字

いろんなものに触れた年。

やってみたかったこと、
おもしろそうだなと思ったこと、
未知のこと、
普段ならやらないだろうなぁということ。

「触らぬ神に祟りなし」とわかっているのに
切り込んでしまったことも(-_-;)
↑反省はしているけれど、後悔はない。


昨年末に書いた漢字は「動」。
そして今年は人に感動していただけるような
仕事がしたいと書いています。

…うーん。ハードル上げてたのね、
昨年の私。
これは私の主観では何とも書きようが
ないので、ひとまず横に置いておきましょう。


コツコツとやってはきましたよ。
コツコツとやってきたことが、

来年につながっていることも
たくさんあります。


いろんなものに触れて、
感じて、考えて、動いて。

今年は自分の力を蓄えていくことに
重きを置いていたので、
1年を通してそれはちゃんとできたかな。


で、来年は、「攻め」の年にします。
一昨年からその予定でした。

こっち方面のことをするという感じで
今まで歩んできましたが、
その中でも特にコレ!というのが
出てきました。

自然発生的に出てきたのではなく、
様々なモノ・人に触れることで、
不要なモノをそぎ落としてきました。


そう。
自分の方向性は自分で決める。
自分に負けない。
言い訳を人のせいに、環境のせいにしない。

自分でつくる。

来年が「責め」の年ではなく、
「攻め」の年になるよう、
笑顔で歩んでいきます♪

最終的に、私の人生の漢字が
笑」になるといいなぁと
ぼんやり思っています。


最後に、
リアルでお世話になった方、
ネット上でお世話になった方、
ブログを読んで下さっている方、
2015年本当にありがとうございました。

2016年もどうぞよろしくお願いいたします!
それではよい年をお迎えください。

鹿児島の終活行政書士 合原千尋でした。