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終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

「清く 正しく おもしろく」をモットーに、鹿児島のみなさまの終活をサポートしています。
遺言・任意後見契約書作成、エンディングノート講座、整理収納レッスン承り中。

こんにちは。
鹿児島の終活行政書士 合原千尋です。

ゲーテの言葉。
人生において重大なのは
生きることであって、
生きた結果ではない。



いきなり、何!?
病んでいるわけではありません(笑)
(*^ー^)ノでは、続きをどうぞ。

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質問です。
終活って聞いて、どう思いますか?





暗い。
何か色々備えないといけないんでしょ?
年をとってからするんでしょ?
高齢者がすること。

私にはまだ関係ないわ。
何かブームになってたよね。
イメージ湧かない。
何それ?

終わりの活動って書いて、
終活でしょ?言葉は知ってる。
で、何なの?
シニアを食い物にしてる感じ?


圧倒的にこんな答えが多いです。


マイナスなイメージ∑(-x-;)
なんで?

死って全員に訪れるものだし、
逃げられない。
だからこそ生きることが輝いてくる。

と、私は思うのだけれども。


「よくわからない。知らない。」
だから漠然と暗いイメージがある?



終活って、
今をより自分らしく生きる活動。

「人生の終焉を考えることを通じて」
の部分をクローズアップし過ぎず、
「自分と向かい合う」ことに重きを置いたら、
楽しくなってきませんか?


何をしたい?
どこに行きたい?
誰に会いたい?

誰といたい?
何が好き?
何を食べたい?
↑また、食べ物~(笑)


自分がワクワクすることを考えて、
楽しむ。

そこが出発点でいいと思います。


何が言いたかったかって?
「終活」ひとつとってみても、
色んな見方ができますよ~。
ってこと。

終活って、ある意味、
これからの人生における夢を
見つける
ことじゃないかな?


と、最近、人と話す中で自分が思ったことを
まとめてみました(b^-゜)


では、今から昼食をとります。
See youヾ( ´ー`)