認知症ケアパス | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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おはようございます。
鹿児島の終活行政書士 合原千尋です。


天文館の行政書士さん
ハッピーバースディ♡(≧▽≦)
↑ここに書くなって?(笑)


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鹿児島市における認知症サポーターの数は、
2014年12月末日時点で、
約2万6000人

鹿児島市の人口は約60万人。(減少中↓)

鹿児島市の65歳以上の人口は
約14万人。(増加中↑)

そのうち、
介護認定を受けている人が3万人
さらにそのうち、
認知症の方は約2万人

介護認定を受けている方の中での数なので、
あくまでも鹿児島市が把握している
認知症の方の人数。


認知症の方と認知症サポーターの人数比は、
1:1が望ましいそうです。
潜在的な認知症の方を考えると、
もっとサポーターが増えるといいですね♪

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鹿児島市の長寿支援課では、
認知症ケアパスの作成を進めています。
鹿児島市全域版+地域版
3月末までに
完成予定。


*認知症ケアパス
認知症の人が認知症を発症したときから、
生活機能障害が進行していく中で、
その進行状況に合わせて、
いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを
受ければよいのかをあらかじめ決めておくもの。

「認知症になっても、
本人の意思が尊重され、
できる限り住み慣れた地域の
よい環境で暮らし続ける」
という考え方を基本にする必要があるそう。



認知症…。
本人も大変。家族も
大変(ノДT)

認知症サポーター養成講座の教材が
すごく胸にしみました。



認知症誰にでも起こりうる
脳の病気によるもの。

65歳以上の10人に1人。
85歳以上の4人に1人。

に、認知症の症状がある。

他人のことだと思わず、
皆が正しい知識を身につけると、
笑顔が増える地域になりますよね♪(≧▽≦)



ではまた。
Have a good day
ヾ( ´ー`)