桜島と船と笑顔 | 終活行政書士 合原千尋の絵日記in鹿児島

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おはようございます。
鹿児島の女性行政書士 合原です。

今朝は少し肌寒く、そして快晴☆
季節の移り変わりを感じます。

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「富士山は何故美しいのか?」
先日の研修で、先生が問いました。

なぜ?

考えたこともなかった。
富士山は飛行機の中からチラッと
見たことがある程度。

うーむ
( ̄ー ̄;

…それより何より、その直前に出された
面積の問題を解くのが楽しくて、
問われたときは話半分(反省)



答え

裾野が広いから。


自分がある分野で高くなりたければ、
それを支える分野が必要になる。
バベルの塔では、専門バカですよ。

と、富士山の話から仕事の話にうまく
つなげていらっしゃっいました。

それから、鹿児島なので!?桜島の話に。

頂上は凸凹だけど、広く、
裾野はいびつだけど、しっかりしている。

実務家が目指すのは桜島かもしれませんね。

一見、無関係に思われる分野についての
知識や経験も必要。
「もうこれでいい」と思ったら、終わりです。」

と、何の仕事にでも通用するようなお話も
して下さいました。



1本固い芯を作って、後から
裾野をととのえていく方法もあるでしょうが、
私の場合、少しずつ盛って山を創っていく方が
ムリがないなぁ。

勿論、盛るスピードを上げるときはあります。
(勢いが必要なときもありますよね!)

良くも悪くも器用貧乏な私。

やれることならやればいい。
人に認めてもらうために仕事をしているんじゃない。
私は、笑顔を増やしたいから仕事をするんだ!


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私たちは船に乗っている。
波に任せて流れていく人もいれば、
波に逆らって進む人もいる。
大波に襲われて沈没する人もいる。

嵐に襲われたら、ただ耐える。
嵐だけは自分ではどうにもならない。

人生、嵐が何度も訪れる。

そこで落ちずに、踏ん張る。
嵐が止んだら、船を進める。

その繰り返しですよ。

進んでいくには、自分の力をつける。
他に左右されない自分の力をつける。

それが大切ですよ。


↑昔の上司のことば。
20代半ばの小娘に、貴重なお話を
度々して下さった素敵な上司でした。


まだまだジタバタしていますし、
今後もジタバタし続けそうですが(汗)、
進んでいきますp(^-^)q

笑顔は麻薬だ(笑)

そう思いません?

では、よい一日をお過ごし下さい♪
(*^ー^)ノ