ストレス社会を
生きる私たち
現代、
日本をはじめ
世界で
最も
問題となっているのは、
・少子高齢化
・貧困
・環境問題
・気候変動による災害の激甚化
なのだそうです
そのほか、
国際紛争、教育格差、
ジェンダーに基づく差別、
移動手段の制限などが
あげられておりますね…
アメリカの
YouTubeなどを
観ると、
リラックスの仕方を
取り上げる芸能人などが
多く、
リラクゼーションが
世界（人間）を救う
などの
記事なども
度々目にします…
日本よりも
切羽詰まっているように
思えますね…
グリーンティーを
朝から飲んでます、など
芸能人の発信は
影響力がありますから…
私たち日本人にも
リラクゼーション・タイムは
必要ですよ
ではここで、
気持ちを穏やかに
出来るような曲を
皆様に
お届けしたいと思います、
il porco rosso
/joe hisaishi
ジブリの曲の中から、
こちらの
ポルコ・ロッソ
という曲を
貼らせていただきました
イタリア語で、
porco=赤
rosso=豚
映画「紅の豚」のために
作られた曲ですね
邦題で、
帰らざる日々
というタイトルです
久石譲さんは
ジャズミュージシャンの、
クインシー・ジョーンズさんを
尊敬されておりますから、
ジャズのアプローチを
作曲に
取り入れることが
度々ありますね
ですが、
コテコテに
取り入れておられるわけでは
なく、
あくまでも、
映画音楽として
気品に満ちた曲作りに
感じています
サウンド的にも、
rootと7thを同時に
鳴らす
メジャー7thのコードなど、
日頃、
ジャズを聴くことのない
人々にとっても、
奥行きのある音が
心地良く聴こえるはずです
ビル・エバンスが
このようなサウンドを
好んでましたね…
久石さんの
音楽の世界観が
いつも
温かいのですよ
久石譲:
生誕…1950年12月6日
日本・長野県生まれ
（74歳）
学歴…国立音楽大学作曲科卒業
ジャンル…映画音楽、クラシック、
現代音楽、ミニマルミュージック
職業…作曲家、編曲家、
指揮者、ピアニスト
担当楽器…指揮、ピアノ
4歳の時からバイオリンを
習い始める。
幼少の頃より、高校教師の父に
連れられて、年間約300本の映画を
4年続けて観ており、
そのことが自身の仕事に
強く影響を与えている、と
のちに語っている
（Wikipediaより）
久石譲さんの情報は
本が何冊も書けるほど
たくさん載っておりますので、
ご興味のある人々は
読んでみると
学びになるかもしれません…
映画音楽を
作るために
この世にお生まれになったような
お方ですね…
癒されてくださいませ…
さて…
リラックスが
生活に
どんな効果があるのか…
それは
皆様も
よくご存知かと思われます
例えば、
・副交感神経が働いて
自律神経が整う
・質の良い睡眠が
取りやすくなる
など…
メンタルに良いわけですね
でも
いまいち理解出来ないひとも
いるかと
思うのです…
こういう説明の仕方を
されている文章がありました、
「闘うか逃げるか（fight or flight）」
という冷静な判断、
柔軟な思考につながる
リラックスしているほうが
うまくいく、というわけですね
イライラや
余裕のない感情などは
良い結果を
生まないかもしれません…
もちろん、
個人差は
あるかと思います
焦って
もがき苦しんだほうが
良い結果に
なりやすい
、という
人生経験に基づいて
実践されているひとも
いるかもしれませんから…
皆様は
ご自身が
どんな経験をされながら
今に至るのでしょうか
ちなみに私自身は、
焦っているほうが
モチベーションは
向上します
ですが、
いざ、
ピアノ演奏の仕事のときに
焦ってしまうと、
お客様から
リクエストされた曲の
出だしが
思い出せない
など、
トラブル発生致しますね…
脳が
オーバーヒート
また、
リクエストされた曲を
弾いているつもりが、
違う曲を
弾いていたことも
ありますよ
優しいお客様だったので、
「違う曲だったけど…
その曲でもいいです…」
えっ、あれ？
なんていう曲だと
おっしゃってましたかね？！
恥ずかしいことに
なりかねません…
なるべく
深呼吸したり、
肩を上げ下げして、
闘うか逃げるか、を
冷静に
判断出来るよう
気を付けております
深夜の
おかず作り置き
里芋とシーチキンの
ポテサラと、
五目煮を
作りましたよ
里芋のポテサラ、
もちもちしていて
高齢の母にも
好評でした
ありがとうございます