観劇日和だよぉー!
というわけで福岡から帰阪後わずか2日、明治座へ出立であります。
行きはANAのセールでとったやつ。到着14:15とかなんとかだけどその分朝ゆっくりできるのでたすかる…過去のワタシGJ…
昨夜ばんごはんの仕込みをしてたのを朝からフィニッシュさせまして、顔塗って髪巻いてまとめて出発。エアマックスほんとたすかる…遠征にスニーカーほんと楽だなぁ…こないだの福岡もいつものヤンチェのスニーカーで行ったからめちゃ楽だったし…
ま、ハイカットなので保安検査で脱がなきゃなのでめっちゃ往生したけど。それはもう覚悟の上でござる。平日の昼間なので空港も空いてるし、まぁなんとかなる。
てか今回は到着後のスケがタイトなんですよぉージョーカフェの碁盤斬りコラボメニューとタイミングが合ったので、ぜひということでね。
羽田着いてからも行くかどうかちょっと迷った(羽田から京急でそのまま人形町まで行けるからさぁ…)んだけど、次のチャンスは明治座楽日で日曜だし、平日の方がジョーカフェも空いてるよなぁーとおもって、行けるときに行ってしまえということで、品川で降りて山手線のって有楽町で降りた。
何か有楽町今年に入ってもう3回来てるし、去年も何度も来たので、だんだん慣れてきた。この歳になって銀座に慣れてくるなんてことあるんだ…、その代わり小娘時代に通った渋谷はもうほとんど覚えてない(、なんなら棘のとき自信満々に渋公向かってるつもりではちゃめちゃに大回りしてたしな…)
梅田に慣れたのは社会人になってからですね。やっぱ小娘は心斎橋行きがちなのよ。それはそうなのよ。
話逸れた。
もう慣れたので有楽町からジョーカフェなんかすぐって距離感ですね。もう15時半とかなので、エレベーターでジョーカフェいっちゃう。
こないだしんごのゆーちーぶで日比谷公園散歩からのジョーカフェの動画とかもあったせいか、平日のこの時間にしてはまぁまぁの賑わいで、座り席は中央のあのどっちが机でどっちが椅子なのか謎のあのシマしか空席がなかった。あれ結局みんな持運べる四角い方に座っててシマの方をテーブルとして使ってたけど、ワタシの認識としては逆だったのだが…笑。基本シマがベンチシートで、たまにテーブル的に四角いやつがあるからご自由に使ってヨシ!シマのベンチシートに座った傍や、ちょっと高くなった部分に、ちょこんとカップを置いてくれても良いんだよ!だとおもっていたのだが…違うのか…?????
まぁ今回は四角い方に座って、ベンチシート的な方に荷物とトレイを置きました。
頼んだのはGOBANdeカフェだっけ竹炭カプチーノ(ホット)とGOBANdeプリン(黒ゴマプリン)。プリンは回避の予定だったんだけどせっかく来たしぃーとおもって頼んでしまった。そんでプリン食べるならカプチーノはホットにしましょうということで久々にホット。
ふつうのカプチーノよりさらに一段階低温で、なんならゴクゴク飲めるかんじ。サラリとしていてちょっと香ばしいかんじで、色はやっぱり黒くて、泡もチャコールグレーで、おもしろかったです。歯が黒く染まってしまうのかしら…と鏡を確認したけど問題なかった。唇も染まってなかった。黒ゴマプリンはゴマ的なザラつきもなくなめらかで甘くてやわらかくてとってもおいしかった。
提供待ちのタイミングで碁盤斬りの衣装とサイン入り碁盤の展示を記念撮影して、コーヒーとプリンは黒うさと撮って、それぞれ完食して所要時間20分強。せっかく来たしゆっくりしていってもいいんだけど、このフロアでトイレ借りて明治座に移動すれば開場時間頃に着くのでは。
さくっと移動しまして、明治座の幟をまたたのしく見上げまして、今日はみうらクンの三の文字あたりが隣の福くんの鈴の部分にもたれかかるみたいにひっかかってて、みうらクンが福くんに頭を寄せてにこにこ懐いてるイメージを受信しました(安心してください通常営業です)
はりきって幟のおしゃしんも撮りまして、入場待機列最後尾につきました、開場10分前。初日は30分前でもこの2倍くらい並んでたので、さすが中日過ぎの平日ソワレです。これなら2階の喫茶もいけるじゃろ。
開場してロビーには初日にあったカラフルな花はほとんどなくなっててプレート?だけ壁に飾られてたけど、TLで見かけていたつよしから中川くんへの胡蝶蘭はまだあった。胡蝶蘭3鉢?と、ゆずからのひまわりのやつ、ゆずからの花は初日より遅く届いてたのかな?その4つくらい?だけが生花残ってましたね。せっかくなのでつよしの花の写真も撮ってスマのTLに流しておいた。
エスカレーターで2階へ、フォトスポットには数組いらしててみんなふつうにスマホ向けて撮ってて、自分を画角に入れ込むとか幟タオルとか小物とかと一緒に撮ったりとかはしていなかったですね。ワタシもフォトスポットのこと忘れてたけどせっかくなのでちょちょっと撮って、早足で喫茶に向かいます、まだ3組ほどしか入ってないから楽勝。なんなら通されたお席からもフォトスポット撮れた。
1.2人用のソファセットが多めに設置されていて明治座のデフォルトなのかどうかはわかんないけどさすがだなーと。おひとりさまも入りやすい。意気揚々とゴージャスカッシュと地球アイス?を注文(レシートに商品名書いてたけど今手元にないからわからん)。
わぁースカッシュ、色がめちゃくちゃ綺麗。シュっとみうらクンのアクスタとだけ写真撮ってすぐ飲み始めちゃったけど、水色から底の黄緑色にグラデーションしていって、浮かせたレモンスライスの黄色とレモンの造形がとっても綺麗で、泡と結露の水滴がちょい長い首のゴブレにキラキラしてて映えがものすごかった。黒うさとも撮ればよかったね…。
アイスは控えめパステルカラーのマーブルで、ラムネ味なのかな?さっぱり甘くておいしくて、グラスに張られてるグレープゼリーは濃い紫色でめちゃ固くて笑とてもワタシ好みでした。硬いゼリーめっちゃすきなの…!手作り感あっておいしいよね!!食べ進めていったらグラスの底に突然青色のシロップが出てきてびびった。ゼリーをスプーンで崩してこの底のシロップに絡めてもおいしそう。ワタシはシロップに到達した時点でほぼほぼ食べきってたのでスプーンでシロップだけ吸ったりなどした…笑

30分弱で退店。ワンチャンもう一回しいけたらお客さんも店員さんもたすかるかなーとおもいつつ。
いそいそと客席につくよ。わぁー期待以上に前列だぁーうれしい。何だろうね、お芝居ってそんな前列じゃなくても良いよなーってずっと思ったけど、それは推しが出演するものじゃなかったからだったんだ…笑。ワタシがスマコン以外でナカイが出てくる演目を見たのは、kyotokyo(2回)とスマシプだけだった…。あと演目じゃないけど貝の舞台挨拶、名古屋のコンの合間にあったやつ、あれはああいう場は初めてだったので楽しかったなぁー。あと公録はキスすまといいともに一回ずつかな。
盛大に話逸れたな?!
やはりS席からの観劇は良いね…という話です。
いやぁーワタシなんだかんだA席ばっかりとってるんよなぁ…質より量っちゅーか…まだ回数をがっつきたい時期なんよ…でもさぁもうワタシが初めてみうらクンを肉眼で観てからあと2ヶ月ほどで2年になるんよ、つまりみうらクンも2年分加齢したわけよ、そう考えるとさぁやっぱり今のこの瞬間のみうらクンをより近くではっきりたのしんでおきたい…という欲も出てくるわけで…

ちょうど半月ぶりのマットくん、GW中の関東勢のみなさまが毎回のように出のポーズの目撃談を流してくれていたので、まぁ初日のポーズなんかまったく覚えてないんですが…でも横向けになってはいたような気もするな…もうまったく覚えてないけど…
この日の出はやっぱり横向けで、十手みたいな脚のポーズに、後頭部をがっつりSJの腿に乗せて、なんならちょっとおとうさんに髪を洗ってもらっていたときのようなポーズ(※2023年3月のまりおくんのファンミのトークで言ってたやつね…)みたいなかんじになっていた。出が思ってたより眼前でびびったし、横向けになってる脚が長すぎて脳がパーンてなった音がした(幻聴)。いやまじ一瞬あの黒い横長のものは何…?ってなった。脚だよ…!!
そこまでのシーンでは中川大志くんの脚がながーいとかのほほんと見ていたんだけど、マットくんまじで異次元に綺麗で何もかも理解できない…っ
…ただ個人的にはアレだ、出から1回目のショータイムまでは己の成果物(≒初回の記憶)との擦り合わせで脳内が大変だった…あまりにも記憶が雑すぎ&嘘すぎて…笑
つーかさぁ一応少しは初日前の囲みとかゲネとかのおしゃしんも上がってたんだから参照すればよかったのにほぼほぼまったく観ずに記憶だけで描いたんだよね…なんならまだパンフも開けてないし…(…)
一回目のショータイムの総スパンコールJK、群青色だったんだ…もっと紫系に寄ってるとおもっていた…
あと初日はほんとにほぼほぼ双眼鏡でマットくんしか見てなくて一瞬だけショーステージの全景見てびびりたおしてたけど、このお席からだと双眼鏡なしでも十分マットくんも全景も堪能できるので、ほんとどうかしてるゴージャスさなの、すんごいね…?地球ゴージャスのゴージャスなとこマットくんに全部のせされてるね…?!ありがてぇー!そしてその役割にふさわしい華やかすぎるショー…!
ま・じ・で・男役………!!!!!
こんなトップおったらムラ通うわ…(何もかもおかしくなっている)
てか、開演直前にTLで今日の公演は撮影機材が入ってますみたいな貼り紙を見かけて、あ、そうなの…あのPA前のカメラ機材たちは初回からあったものではないのね…となったりなど(もちろん貼り紙など目に入ってなかった)していたわけだけど、
休演開けかつ収録だからなのか、TLでいろいろ見ていたマットくんのアレコレはそれぞれそれほど強めにやってるかんじでもなく、さりとてまったくやらないわけでもなく、何ていうかマニュアル的というか…座長たちと擦り合わせた本来の演出プランを素直になぞってるかんじというか…ちょっとお行儀が良い印象でした。何だろう、まじめだったというか。まぁみうらクンはいつだってまじめなんですけども。
とにかく、どことなく、収録日意識が捨てきれずに観たかんじでした。そうねぇ収録日ってのみうらクンの現場でも何度か入ってるし(昨今は配信も多いのでね)ほぼほぼ意識することなかったんだけど、この回のはスマコンの収録日に近い感じにこっちも意識しちゃった感じかなー。まぁさスマコンの収録日ってすんごいカメラたっぷり視界に入ってきて(マイルドな言い方)もはや収録のための本番を観覧しているみたいな主客転倒が当然のように起きてたの今考えても納得できないけどもな、話逸れた!
己の記憶メモ絵で描いたスパンコールJKのマットくんのポーズは完全に捏造というか、もはやワタシの脳内生成AI絵くらいのクオリティというか、つまりワタシがジョーズショーの最後のキメポーズのつもりで描いたやつはそのショー内での数々のカッコ良いシーンを継ぎ合わせて生成したものであって、逆説的に言うと写真では絶対に再現できない情報量を積載した超現実的イメージ画像であってむしろあれこそが記憶スケッチの可能性であり役割なのかもしれない…と謎にポジティブシンキンが湧いて出たりなどした。
それくらい、己の記憶が適当すぎてもう何も信じられない…笑
そもそもジョーズショーはラスト前にマットくん颯爽とスパンコールJK脱ぎながらセット奥まで行って最初のサテンのJKに着替えてポーズだからね…?もうスパンコール脱いじゃってんのよ…
ほんでキメポーズは記憶の10倍派手でベタでコテコテだった(言い方)。このなんともいえないドヤみ…、シュッとすることも絶対にできるのに、キメッキメにキメてやったぜ…!っていうドヤみが絶妙に噴出していてマットくんのキャラが完全に憑依していて最高だった!
初日はもっとただただカッコよかった印象だったので…笑
だから明治座も中日折り返して、マットくんの存在がさらに具体的になってみうらクンの中に実在するようになったんだろうなぁとしみじみ感じた。
それは演者全員がそういう感じで、それぞれ脚本の中の架空のキャラでしかなかったものが、すごく実在感があるというか、それぞれのキャラがそのままそこに居るように感じられたというかね。その感じがとても興味深くおもしろかったです。
そうね、ワタシも初日は岸谷さんや寺脇さんや福くんや風間くん…とかいうのが先に立ってたしね、でも今回はもう全員がそれぞれのキャラとして見えていた。
お席の臨場感のせいかもしれんが…、
そうだった、やっぱりシームレスに馴染んでいくから意識してないと気づかないことだったけど、そうね2年前アンクからの信吾さんからの素のみうらクンからのロングヘア時代のみうらクンからの他の役柄のおすがただのを次々と観てどれもこれも完全に別人にしか見えなくてまったく脳がついていかなくてずっとパニックだったときに、でもこれも数年も経てばさすがに見慣れてきてどれもふつうにみうらクンだなぁーって見えるようになっちゃうんだろうなぁーっておもってたことを思い出して、それはそう…さすがにそれはそうだわ…さすがにもう、誰ですかアナタ?!とまではいかなくなった、一応わぁみうらクンだぁーという風には見えるようになった、その上での表現だったり演技だったり見せ方や造形のつくりあげられかたみたいなところでは毎回度肝を抜かされてるわけですけれども…、
…でもだからこそ、初日にはみうらクンに見えていたものが今日はマットくんに見えてことさらおもしろかった。

TLに流れてくる考察で、マットくんはやっぱり未来人だったんだとおもう、っていうのがあって、そうなんだろうなぁーとおもいながら見るとほんとうにそういう感じで、てか何なら未来のアンドロイドかもしらんとかまでおもうような…、マットくんが去り際で唐突に未来でAIが戦争をするっていうクライシスを結構な熱量で訴えるけど、当のマットくん自身の素っ頓狂さみたいなところは今ワタシたちが触れてる生成AIが綴る言葉の印象に重なるからさぁ、だからもはやマットくんが元居た未来には人類は…とかおもったりするよね…、ほんで未来から来たんだよってのを含ませるために、アンパンマンのラストシーン、覚えておいてね、みたいなこと言ってたのかなぁーとかね、あのどうでも良さそうなセリフが伏線として回収されたのかなぁーとかね。知らんけど。
そう、だから、AIに侵略された未来から来たっていうマットくんの裏設定を軸に、あのマットくんの突飛な言動だったりってのをマットくんのアイデンティティとして肉付けしていって、初回のときより随分とマットくんのキャラが確立していたのではないかなぁーとかしみじみ感じたりなど。
いままでワタシが舞台で見たみうらクンの役柄は、なんだかんだあらかじめみうらクンの中ではもう役柄が確定していて、みうらクン自身がその完成図にどこまで寄せていけるか、みたいな挑戦をしているような印象があったんだけど、今回のは何かその部分から全部違うというか…きっとカンパニーの作劇の過程が違うんだろうなともおもうんだけど、そもそもが長くてシリアスなシーンもあるコントっちゅーか新喜劇的ななにかみたいな…みんなでセリフを言い合って決まった動きをして合わせてみせるところは見せて…みたいな建てつけになってる感じがしてて、でもそう感じるということは逆に全員すごく演技がうまいからだ、めちゃできる人たちばかりだからむしろソワソワせずに自然に見られるんだろう、っておもってたんですよね初回は、で、それはそれで間違ってないともおもうんだけど、今回はその過程を経てそれぞれの中で自然にキャラクターが息づいて、それぞれがそのままそれぞれの中でつくりあげて育ってきたキャラクターそのものに成っている、と感じた、
…っていうことをもう何度も繰り返し語っているんだ…永久ループだ…脳内でまとめから言語化しろよなワタシ…(ごめんなさ…)

とにかく今回のマットくんは前回とだいぶ違ってすごくリアリティがあった。すっごく愛らしいキャラクターになっていた。
公演期間が長いから?カンパニーのコンセブトだったり活動方針だったりがちょっといつもの商業演劇のスキームとは違う(のかもしれない)から??
こんな風に本番期間で醸成していく、本番期間がこんな感触で折り重ねられていく、こんなこともあるんだなぁ…、
おもしろいね。
演劇っておもしろいねぇ。

初回は全部が全部未見のシーンばかりで情報量がえげつなさすぎてめちゃくちゃ長く感じたけど、今回は内容も格段によくわかったし全てのシーンがワーキャー言ってる(※脳内)あいだにあっという間に終わってしまってエエーもう終わり?!?!ってなった。

カテコは本編直結のやつはみうらクン下手側で近くてすごいキレイな顔をしてキラキラしていて、あまりにも…美形…だった…正統派に…美男子だった…メイクさぁ初日はもっと眉が細くて明るい眉マスカラで高めの位置にアーチ型に描かれてた記憶があるんですが、今日はもっとしっかり太めに低い位置に直線的に色も髪に近いこっくりブラウンで描かれていてすごくキリっとした印象だった。まぶたのメイクもベースがラベンダーピンクっぽくて目頭と目尻側に縦グラデでかなりしっかりパープルを入れてて下まぶたは濃いモーヴでめちゃくちゃ綺麗だった…リップも初日よりしっかり濃い目のフィグレッドだった。チークは初日よりむしろちょっと薄め?あっそうそうマイクがついてる方の頬の耳横くらいの高い位置にまぁまぁ大きめのニキビか何かなのか茶色い点がついてたのが気になったな?!
みうらクンの肌色って薄色は薄色なんだけどライティングだとかの条件でめっちゃ黄色く見えるときとめっっっちゃピンクに見える時あるよねぇー、不思議ですよねぇー、ピンで見てるときだけじゃなく他の人と並んでても他の人みんなピンクに寄ってんのにひとりだけめちゃ黄色かったり、他の人が黄ぐすみするほどのカラーバランスなのにみうらクンだけ烟るように薄桜色に発光してたりするから…謎…!
マットくんのときはだいたい強めのブルベ寄りに見えました!完全ブルベメイク&ファッションだからかもだけど!!

一旦ハケてから二回目のとこで客席ぴょこぴょことスタオベ、隣の2席が中川くん幟タオル2連だったので対抗心を燃やしつつ持参したみうらクン幟タオルを選挙カーのお立ち台のごとくたすき掛けしましたがまぁみうらクンは上手端なので…こっち側は岸谷さんと福くんと中川くんと…ほんで岸谷さんがご挨拶してくれたのでふつうに岸谷さんばかり見てしまった。いやぁ岸谷さんのご挨拶毎回その瞬間の気持ちをそのまま言葉にしてくれてる感じがしてすごく良いんですよね…この言葉を聞けてよかった、今日観に来て良かった、たのしかった!って満足できるご挨拶なんですよね…さすがとしか言いようがない…さすがすぎるのよ…さすがっす…!
みうらクンは客電も全点灯して明るい場内を何度もワクワクとたのしそうな表情で見回していて、とくに一点をじっと見る感じではなかったけれども、きっとその視界の中の緑タオル含有率の賑やかしにはなれたとおもいます…。


ド平日のソワレだし完全ぼっち見込みで行ったわけですが、これもはやワタシのTL必ず毎回誰かひとりはみうらクンファンの方ご観劇されているのでは…くらいの出席率に見受けられることもあって、この回でもFFさせていただいてるパイセンがいらしていてお声掛けくださって幕間でお話しさせていただきましたほんとうにありがとうございました…30分秒で過ぎた…たのしすぎた…韓国にもいらしていた方だったので韓国の思い出話などもさせていただき…たのしかったな韓国…行って良かったなぁ…
今も数日に一回はあの握手の最後で「ずっと応援してます!」っつったときに返してくれた力強い表情を思い出しますよ。あんなにりりしい表情、素のみうらクンで観たことなかったから、思い出すたびにすごい勇気づけられるというか、がんばってね…!がんばって…!って思う。

ああもう次は明治座楽日だよぉー明治座3回行くって計画したときは3回も…っておもってたけど、3回でも少なく感じるよぉー…
まぁ大阪4回観るんですけども。うは、楽しみ…、大阪来てくれてほんとうにありがたい…!
ほんともう観れば観るほどマットくんのショータイム何度でも観たくなるわけで…、
あと本編ラストの曲の最後のユニゾンの声量、まじで異常よ…マットくん下手側でワタシのほぼ正面近くの立ち位置なこともあったにせよ、7列目であれは絶対生声…生声とマイクの大音量が両方耳に届いた…あんっなに出すこと、ある…?????ユニゾンだからわからんだろうとおもってんのか知らんけど、めっっっっちゃくちゃ気持ちよさそうにめいっぱい出してんの、伸ばしもビブラートもかけずにただラウドに伸ばしっぱなしなの…最高じゃない…?????最高………!!!!!
みうらクンの、お芝居もダンスも歌も大好きで楽しくて仕方ないってかんじでやってるところが、本当に何より大好きだなぁーとおもう。
マットくんはこれまで観た中でもダントツにたのしそうなので、それがことさらうれしい。
推しのたのしそうなおすがたを観てこちらも最高にたのしい気持ちになるの、あまりにも幸せじゃない?