1.タスク乱斬り

確定申告も!
夏の海辺のエントリーも!!
完了済みであります!!!
ワタシ、やればできる子!!!!

なお10月韓国出発時に持って行こうかとおもったアクスタを机の裏に落としてアアアアアとなったまま別のアクスタひっつかんで出国した(なおアクスタは現地では一回も撮影しなかった)話はここでもしたと思いますが、それはまだ救出できていない笑
机裏は攻略難しいんだ…自室魔境としても最難関のひとつなのだ…まずこの定価50k超のハイクラス事務椅子を部屋の外に追い出すところから始まるんだ…

あと今冬のうちにネイビー色の春秋用コート(セルフ古着)を黒に染めたい。ダイロン液はもう買ってあるので(※1年半前に…)(使用期限とかあるのかね…?まぁ1年半くらいだったらなんとかなるじゃろ、煮沸タイプだし)。




2.アマプラぶらぶら

・グオメぇ……
ながら見でしたが、シーズン2まで完走したよ。
以下ネタバレ注意
うおぁ…(キスシーン被弾)
グロウリィよなんでおまえあんなアジラフェルみたいなやつがすきなんだよぉぉぉぉぉ
なんならあいつ、メインキャラの中で一番くらいお目出度くて鈍いタイプなのでは…
あれやっぱアジラフェルあんな丸っこいルックスのおっさんだから許されるし成立してるのであって、
あれが女性だったらどんな年齢層どんなルックスであってもダメじゃね…?
いや…まぁ…ながら見だったから気づいてないだけで、アジー(勝手に短縮した)も良いとこいっぱいあるんだろうけどもなァ……
てか、ながら見だったからいきさつよくわかってないけど、グロウリィは堕天使だったの?????そんなことある?????
そいつぁいいな…(我ながらちょろい)
そいつぁ…いい……(我ながら…)

・シンマン…っっ
「私の好きな言葉です」。
ミームどおりのメフィラス星人出てきてクッソウケた。
そしてメフィラス星人は想像以上にあっさり地球から/神永から身を引いていったな…(…でしたよね…これも流し見だからウロだけど…)
きっとあの外星人、地球人が常識だと思っているルールやマナーを知らないだけで、根は紳士的ではあるんだろうなとおもった。
地球のことも好きなんだろうとおもう。だから自分のものにしようとおもったんだろうし。そういう倫理観で生きてるだけなんだろうな…。
ってか、ゼットン、使徒じゃん笑
はちゃめちゃに使徒ムーブで振る舞うゼットンに、はちゃめちゃに当時のオマージュのインサートで突撃するウルトラマン…、
何だろうな…、シンエヴァの書き割りバトルはワタシにはノットフォーミーだったけど、このシンマンのシュールさは一周回っておもろかったな…。
娯楽としてちょうど良く観られてとてもよかったです。

・そしてカルトぉぉぉ
カルト、もう4回見てる笑
流し見に最適すぎてクセになる…笑
ネオ様ほんとサンジさんにしか見えんのよ…とくに後ろ姿…後頭部の髪色も髪の長さも…、そしてこのスーツの下半身、こんなにSHフィギュアーツのサンジっぽい造形の三次元の人間、いる…?????
戦闘後憔悴してソファに座って前傾姿勢になってるとこの横からのショット、後頭部から背中へのラインと顎から首のラインの感じも、あまりにも尾田ちゃん作画のサンジさんのクセの感じと酷似しており…
ほんでやっぱりどこかしらアンクちゃんがアルバイトで役者やってる風味もじわじわ出ており…(出の時の机にあぐらかいてるとこであびる優とかに「どっかで見たことあるんだよなぁ」「テレビとか出てません?」って聞かれるとこがね…制作年から見てもそういうネタが仕込まれててもおかしくない空気感だったのではとかおもったりなんだり)
でも声色だとかはやっぱりアンクとは違う。怒声をあげてるとこでも、アンクの怒鳴り声とは違う。ちゃんと別人なんだよねぇ。それはものすごいことだとおもう。
ワタシがみうらクンの演じ分けのえげつなさを浴びたのはPIECEだったわけですが、だからあれはわりと早い段階で…それまではアンクちゃんのバリエーションと、信吾さんとアンクとの二者のあまりにも同じ役者が演っているようには見えない感しか見てなかったので、まぁその時点でも信吾さんとアンクほんっとうにまったく同じ役者さんに見えなかったからひなチャンだとかがお兄ちゃんと同じ顔だから嫌だみたいなこと言ってても一体何を言っているんですかとしか思えなかった(それは今も変わらない)んですけど、それでもたった2人の演じ分けなわけだし…ヘアスタイルもメイクも衣装も全然違うわけだし…違って見えてもアリだよね…、って疑ってたのが、
PIECEの五重人格ってまったくおなじルックスで秒単位でコロコロ人格が入れ替わり立ち替わり表出してきて、そんでそれがちゃんとそれぞれ別人だったから…、ほんっとうにびっくりしたよね…。
この演技力は本物だ…、っておもった。
その印象は今も変わってない、むしろますます深化してる。
ネオ様の、他のどの役でもなくちゃんとネオ様にしか見えない、っていうのも、だから当然のことだとおもう。




3.インライfrom京都

みうらクンのインライ、TLで察して間に合いました。たぶん中盤以降見られたかんじかな。
もう今度こそみうらクンのインスタ全部通知オンにした…アプリもアプデした…いつか冒頭から拝見したい。
みうらクンさぁすごく効率よくいろんなところに足を伸ばしてる印象で、まぁ足跡をこちらに教えてくれる分しかわからないわけですけど、あのー大山祇のときの2日目の午前中に神戸まで戻ってきておともだちの方の結婚披露宴に参列されてたり、こないだの大阪ライブの翌日も福岡の居酒屋さん、アンクっていうあそこ、あそこに行ったりしてたじゃないですか。すごい、体力もあるし、マメだなっておもいますね。機会を積極的にとっていく姿勢が。それってほんと心身ともに健康じゃないとできないことなので、すごく良いなぁとまぶしく眺めてます。
で、今回も京都で未来の案件のお仕事の後、寄りたいお店に親しいスタッフさんだとかといらして、「基本ハシゴですから」ってことで夜中までしっかり遊んで、その合間にインライもやって、あの後焼肉行くっつってたし(※その時点でてっぺん超え)ほんで今日からのサガステ大阪会場入りに合流してるでしょうから、いやぁすごく効率的…時間の使い方が上手だし、何だろうね、ただダラダラするだけの休息ってのもきっとちゃんと時間を区切って設けてるんだろうなぁとまで思わせるような、能動的な生活をしているように感じられてすごく良い。
ま、そんなの外から見てるからそう感じるだけで実際のところは本人にしかわからないですけども。そうできる日/時期と、そうできない時期ももちろんあるんでしょうし。

…ということで昨夜は京都の夜を楽しまれながらのインライで、程よくビールなど召し上がられておりましたがそうよっぱということもなく、何だろうな…結構内心に迫ったお話をされており…、
見ている自分の感情が、正直、あっこれまずいやばい、って感じにちょっとなった。
F井とか見てるときによくぶちあたるあの独特の…焦燥感というか…危機感…にも似た…揺らぎのようなもの…。
わかんないけどB型のオトコ見ててたまにあるアレ(血液型からの性格判断はワタシは話半分程度には信じてるんですよ、というのも以前の仕事場であまりにも血液型別に仕事の進め方/さばき方とか机の片付き/散らかりっぷりだとかがパッカーンと別れていたので…これはさもありなんとおもったのだった…なお在籍20人↑の中でAやOはすぐに辞めていくので実に45%がAB型だったのだ…)
ま、だからといって醒めるようなことはまったくなく笑
オッきたきた、このなんとなく不穏なかんじ、いいねぇ…楽しくなってきた…、…みたいな…笑
この揺らぎが自分のなかの一部でだけ起きている至極一方的/局地的な感じ方であることももう知ってるし、これの御し方だとか、…楽しみ方だとかも…、ワタシはもう知っている。
むしろここまで連れてきてもらったことにまた新たに驚いている。
だってもう、未来が不安になっている
今のたのしい状態が、かわってしまうのが嫌だなっておもっている
私はたのしい変化は大好きだけど、さみしい変化は大嫌いなんだよね
ま、それはみんなそうだとおもうんですけど。

だから何をたのしいと感じ、何をさみしいと感じるかってことなんでしょうけど。

自身のタトゥーや喫煙習慣について今どう考えているか、っていうのを何の前触れもなくリアルタイムで言葉にしておられるのをほぼほぼそのままのレアな状態で(つまり雑誌の記事とか録音録画記録媒体などではなくリアルタイム動画配信っていうスタイルで)聞いてしまったので面食らっている…というかんじですね。
とくにタトゥーについては、ものすごく冷静…というか…フラットに…さながら他人事のように…他人事でもないか、何だろう…自分のことなのに、自分の子供か何かとにかく自分ではないんだけれども自分が責任を持って対処すべき他者についてのような感じで…語っておられたところに、これまでみうらクンに感じたことがない感情がほわぁと沸いてきて、それはどんな語彙で形容すればよいのかわからない、ピッタリはまる日本語はないのかもしれないけれども、
そうね、タトゥーの話つい昨日みうらクンの好きなとこの話したときにも触れたけど、ワタシの推しで入れてた人いなかったから最初見たときは結構おっとぉ…ってなったんだけど、次第によく似合っていて綺麗だなとおもうようになったし、その割にワタシの中でなかなか習慣がないせいもあってとくに指のやつとかちゃんと見えた日もあったのにあまり描くことはなかったりしててそれも反省もしてたりしてたんだけど、いつか全部消されてなくなってしまったら、それはそれでワタシがこの2年弱愛でてきたみうらクンにあった特徴のひとつ…それは確実にワタシにとってみうらクンという存在を構成する要素のうちのひとつであったもの、がなくなってしまうということでもあり、
それは緩やかなお別れのひとつだと、わたしのこころはやっぱりそうおもって、それでザワっとしたんだろうなとおもう。

好きだなっておもったきもち、そうおもわせてくれた対象やそうおもった自分自身のこころのときめきをたのしんだ時間、そういったものは決して変わることはないしなかったことにも絶対ならない、それははっきり知っているし、だからこそワタシは今もこうしてたのしむことに貪欲だけれども、
お別れすること、現時点をもってここからの未来にワタシが愛したひと(の一部だったり)が失われてしまうこと、について、ドンとこいとまで受け入れられるほどの耐性ができたわけでは決してない。
どこまでいってもそれはかなしいしつらいしさみしいし、その喪失が不可逆であればあるほど、もう二度と得られないということについての嘆きは大きくなる。

一方で前述したように、その辛さについてもですね、まぁ…それこそがnmmnの推しを推す醍醐味みたいな捉え方だって持ち合わせてもいて…、
…だからこの己の感傷まで包括してたのしんでいる、っていうのもありますよ、
でもそれだって後天的に学習した…いわば防御スキルの一環ともいえるわけで…、

ほんでね、ものすごくフラットな声色で、若い頃の自分にとってタトゥーが必要だったという認識、「大切なものを失ったり」という経験/成長を経た現在の自分の感じ方としては今の(=この先の未来の)自分にはもう必要ないと感じていること、全部消すとおもいます、レーザーで、(レーザー高いよね、みたいなコメントを受けて)高いんだろうけど…自分にとって必要なことなので高いとかは考えません、みたいな言葉を紡いでおられて、
その、自分への向き合い方というか…冷静すぎる分析だとか…そんで一切の感情を排してその時その時の自分自身の思い/状況に伴って変容している心境や価値観だとかについてをそれぞれ肯定した上で今これからの自分はどう選択/行動するか判断/決定する、っていう一連の態度は、
これはもう、わかりすぎるくらいわかる、というのもあったりなど。
感情ちゃんと理性さんがひとつの人格の中に居座っているかんじ。
まぁただそれをここまで整理して言語化して、それをこういう形で広く第三者に向けて言葉にする、っていうのはね、潔いなぁとも勇気があるなぁともおもう。

何だろうね…、若い頃に入れたタトゥーを中年になって消します、って文章化するとあまりにもよくある類型なんだけど、
その説明に至る自身の内心の起承転結の理解と言語化についてはなかなか見ないっちゅーか初めてそれを自分で語ってる人を見たくらいのものなので…、
いや新鮮でした。
みうらクンにこういうのを見せてもらえて、こんな感覚に連れて行ってもらえるなんて、恐悦至極…。

めちゃめちゃ興味深いよね…!
こんなに楽しいなんてこと…あるんだ…!

煙草についても、やめればって言われてやめるようなもんでもないし、自分の中でいずれやめようとおもった時にやめます、みたいなこと言いながらめちゃくちゃ顔の前にしっかり煙が広がるように吹かしてて、…良すぎたなぁ…笑。
こういうの見せてもらえるの、最高すぎんよ…
…でもこれたまたま見られる環境とタイミングが合ったから見られたものであって、見られなかったらこんな感慨も受けることもなかったわけでね…、
そういうとこ…、
そういうところがF井ムーブだと…
しみじみ思うわけですよ…。

喫煙だったりの、まぁ冷静に考えたら百害あって一利くらいしかない…みたいな習慣って、その一利が他では代替できにくい一利だったりするし、悪い部分についてもわかってるけどそれこそ自分の肉体/人生だしね…みたいなとこあるじゃないですか。
ワタシにとってはパチがそうだったとおもう。
まぁでもそういう風に己の依存について客観的に認知できている人は、いざ止めると決めたらきっぱり止められるんですよね。

そのタイミングってのは人それぞれだし、自分にとっては今じゃない、まだもうしばらく先だな、っていう感覚だったりとかもすごいわかるし、
「断つ」っていう行動は、ひとつ自分への誓い/呪(まじない)のトリガーとしても活用できるので…、
きっとみうらクンはいろいろと効率的かつ一点集中な生き方ができるひとなので、喫煙習慣からの決別ってのもまた自分の中での大切な呪(まじない)として活かすこともあるかもしれませんね。



…こーんなに長々とインライの内容と視聴に伴う己の感情だとかについて語る予定ではなかったのだが…?